リアボードの改善
ガラスに当たっていた JBLのT-595。80hzカットで鳴らしていましたが マルチ化のため
にSPを前方に移動すべく 対策しました。


これが、JBL T-595リミテッド
6×9インチはこれで3個目です。
初期にくらべ、非常に滑らかで刺激
が少ない音になりました。当初のT−590
と比べると全然違います。ただ、ジャズを
バリバリ鳴らすには昔の方がいいかも。
これは元々能率が95dbとあり、フリー
エアで鳴らすタイプなのでスーパーウーハー
として使っています。ただ、ガラスに当たったり
振動したりと取り付けはダメでした。
今回は、ツイーターとスーパーツイーターも
外します。6角2箇所で留まっているだけ。
ツイーター6.8マイクロF スーパーツイー
ターは1マイクロFの6dbカット。ウーハーに
はコンデンサー?が直列に入っています。
スーパーツイーターは10cmのTM-420と
同じかも。
いずれダッシュ上でお遊びできます。

アンプの配線、チャンデバの配線を
行ってくれたひろせさん。
広東をつかっていて渋い音で
クラッシックを聴かれています。ツイーター
はMB-QUARTより上質みたいです。
サブバッフルをつけた状態。14mmのラワン。
下は24mmのMDF。絶対にラワンの方がいいです
加工性以外にラワンが全て勝っているでしょう。
ネジも立ちにくいし、めり込みます。
ラワンはガラスに当たるので厚いのを選べません
でした。これで、サブバッフルを取り替え、ウーハー
を選びたい放題・・
ところが、190のリアトレイの狭さと言ったら・・
もうやりたくないです。
サブバッフルは人工皮を簡単に張り
ました。ダイキャストのフランジがいい。
果たして、これが60hzあたりをしっかり
再生できるか?はい上がりなので
難しいです。もったいないから使うのだ(笑)
仮留めした絵。ジグゾーを買いました。
簡単に切れます。銘木のケヤキとは雲泥の差。
SPは5mmのボルトナット。バッフルは6mmの。
これでガッチリ取り付けしないといけません。
リアトレイと鉄板は、ビスで留めているだけで、
これがまだまだ。SPを付属の木ねじで留める
のとは雲泥の差になりました!


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