| 帰ってから一晩 疲れで12時近く眠れました。
本日が仕事でなくて本当に良かったです。
夫婦でも旅行の話が出続けています。
本当に行ってよかった! 後味が良い旅行でした。
行かなければ分からないことばかり、そして高所での体調の変化
慣れない私達の段取りの悪さ、良い経験です。
中でも印象的なことは 同行した人のこと
お盆の一番お高いときに行く人とはどんな?と思いましたが
常識的で出過ぎず控えめであり、相手に対する配慮があり
距離感も適切で 何よりも会話の内容が場の雰囲気に沿っていて
またご一緒させていただきたい、と思う人ばかりでした。
前回のバイクツアーでどうにも許容できないキャラの人が居て
それで自分の旅が台無しになったのもあり、方向性を変えました。
最後の豪華なカレーを食べるときに大腸内視鏡検査の話をし始めたり
車やバイクのことを徹底的に悪く言ったり リードライダーの
ペースを速過ぎると判断して終始遅いツーリングになったのは
私としては耐え難いことでした。挙げ句の果てに借りたお金を
返さなければと言いながら実行しない。
ツアーは同行する人を選べませんが 年齢層や支払うコストの差
のふるいでかくも違うのか?と感じた次第です。
会話をしないようにしても、どうしてもレストランでの食事、
長距離を走る鉄道のBOX席、駅や集合場所での待ち時間、
では会話をせざるを得ません。
29人 11グループ
一緒に過ごす時と共に段々と分かってきました。
40年前にスイスに行ったお爺さんが昨年亡くなられて
お婆さんが4人の孫を含めて7人分のコストを出して
スイスを旅しにきたご家族。70才後半の高齢にも係わらず
全ての行程を表情を変えず制覇されている様子には
お爺さんが乗り移っているように見えました。
お孫さん達もわきまえていると言うか 統率している
お父さんのことを尊敬しているようでした。
他にも会社経営を地元に移したご夫婦。半袖短パンでの
過ごすご主人が明るく良い感じです。バイクの話が出て
モトグッチに乗られていてオフ車の話やツーリングの話
が出ましたがどうしてそんなに元気なのか?と聞けば
数年前までフルマラソンを楽しんできたそうで凄い体力、
が当たり前のことでした
よくお話したのが私達より5才くらい若いご夫婦
20年くらい前から毎年旅行に行って子供さん達は日本で
お正月を迎えたことがない とのこと。
勤務先の理由でどうしてもお高いお盆や正月になってしまう
そうで、奥様は節約してミネラルウォーターを日本から持ってきて
現地で買わないようにしていました。
成功率が低いと言われていた心臓の手術では、
奧さんがセカンドオピニオンを探し
結局名医の元で手術を受けられ低負担で最高の結果を得られた
とのこと、笑い話としていましたが死ぬ気になれば どんなこと
でも乗り越えられると思われているようでした。
社交性が高く楽しいキャラのご主人で、家内のオヤジギャグにも
適度に突っ込んでもらえ楽しめました。
ちょっとしたプレゼントを部屋に届けてくれましたので
家内もクッキーを買ってお返ししていました。
他にもどのご夫婦もレストランで同席になれば その場の雰囲気の
中で楽しめる方ばかり。相手への配所が素晴らしいです。
今回は女性の社会性の高さ コミュニケーション能力の高さが光っていました。
どの奥様もご主人をたてて魅力的でした。
まあ 夫婦仲が悪ければこんな旅行はできません。
何十カ国を旅行している人も多く、行った先の話は自慢話に
聞こえないでもありませんが 自分の学歴や表彰されたこと、
家族のことを持ち出さなければ聞いていてイヤな気はしませんでした。
濃厚に会話したと思われがちですが7日も一緒に行動すると
どうしても参加者の背景が分かってくることは仕方ありません。
旅の間は景色や乗り物に没頭している。
このスタンスが心地よかったです。
バイクツアーでは人数が少なくどうしても濃厚なお付き合いに
なりますが、自分の話をする人が多いのが難点です。
震災の時に自分の運送会社が大変だったことを2時間以上
延々と話した人、あらゆる蘊蓄をとにかくお話しつづける人
乗りもしないバイクや車のことをことある毎に悪態つく人、
「レンジローバーはクソ 知り合いのを見たら床に穴が開いていた」
相手がどう思うか?考えられない または普段全く会話がないのでは?
と思われる孤独な人が多く、今回のツアーでは人の成熟度の違いを
感じました。
旅行は色々なところでストレスがかかって当たり前ですが
行くルート グループ その他色々と考えて行いたいと
思います。
何せ人生に数度のチャンス 数限りない時間と原資をどう使うか?
は自分で選択できるのですから。
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