| ご無沙汰してます、直6フェチ(このハンドルネームの書き込み何年かぶり)です。
わんこさん、皆様方お元気でしょうか?
私は5月に定年を迎えましたがシニア延長で会社に居座ってます。
去年11月納車からちょうど一年経ったのでBMW S1000Rのインプレを書きます。
わんこさんに書きますと言ってからだいぶ時間かかってしまいすみません。
【S1000Rを買ったいきさつ】
ドゥカティのストリートファイター848に半年間乗っていたのですがドゥカティの美味しいところのはずの5000〜6000rpmあたりのトルクがいまいちパンチ不足で
10年くらい前に乗ってたモンスターS4(916)に比べてイマイチ気持ちよくありませんでした。
で、そろそろ最後の「あがり」のバイクのつもりでフルモデルチェンジしたS1000Rを一念発起して購入し4000kmほど走りました。
(ちなみにZX7Rも健在です)
S1000Rに1年間乗ったインプレ
【外観】
横からの眺めは旧型とよく似た感じ。
旧型は左右非対称の獰猛な顔つきが特徴的でしたが拍子抜けする大人しい顔つきになりました。
後ろから眺めるとテールランプが存在しない(ウインカーにストップランプ機能内蔵)ので気持ち悪いです。
見た目は断然ドゥカティSFの方がカッコ良いと思います。
【動力性能面】
これはもう私には手に負えない狂気の沙汰レベルです。
えげつない加速gは「気持ち良い加速」を通り越してもはや不快。
諸元値は165PS/10500rpmですが、加速gが恐ろしくしくて自分では気合い入れて飛ばしてるつもりでも8500rpm(130PSくらい)でシフトアップしてしまいます。(後述する振動も要因)
【普通のドラビリ】
低回転常用域の扱いやすさは完璧です。
ノンスナッチ限界も優秀で峠道の登りでも5速のままでズボラ運転可能です。
【燃費性能】
このバイクの美点の一つが燃費性能です。この動力性能でこの燃費は素晴らしいの一言。バイクで燃費云々はナンセンスだという人もいますが私はケチですから無視できません。
私の往復200kmの評価コースでの燃費性能評価結果を他車も含めて下記に示します。自分が怖くない範囲で気持ちよくとばすペースで道中の街中も含んだ平均車速は45〜50km/hになります。
S1000R 18.5〜19.5km/l
ドカSF848 14.5〜15.5
ZX7R 17〜18
KTM duke690 22〜23
TZR250 3XV 14〜15
【残念なところ】
NVのレベルが良くないです。
完全暖機後もガシャガシャ騒々しい。
BMWの最新のエンジンなのに日本製4気筒の最新型と比べると明らかにうるさいです。
同様に振動も感心できません。
たかだか4000rpm程度でも負荷をかけていくとステップまわりに振動がでます。
S1000Rに乗った直後にZX7Rに乗り換えるとめちゃくちゃ振動が少なく感じます。
このS1000Rに限らず2005年あたりからバイクって動力性能、運動性能追求の手段として軽量化を推し進めたあまりにエンジンも車体もNV特性がだいぶ犠牲にされてる気がします。あと10kg重くなってもいいから改善して欲しいです。
【足回り】
私のテクでは足回りの優劣評価はできませんが少なくとも違和感はないです。
いいなと思えるところもありません。
「最新型のバイクはやっぱ違うなあ」という気持ちに浸りたかったんですが。
【S1000Rまとめ】
自分のバイクの楽しみ方にはエンジンパワーがあり過ぎで完全に持て余し状態。
燃費性能が素晴らしいので持ってますが気持ち良いと思える場面が思いつきません。
クルマのBMWに関しては盲信的信者の私ですが、どうもバイクのBMWはピンときませんな。笑
良いチャンスがあればドゥカティモンスター1200かKTM superduke1290に買い換えようと思います。
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