| バイクや趣味の話とは全く違います が自分の経験したことが
少しでも人の役に立つことを願い私的な場所に書かせていただきます。
20数年勤めてくれた衛生士が親の介護で引退することになり
求人をすることになりました。
人手不足でもありとりわけ衛生士で自院の方針と要求に合う方を
見つけることは至難の業でした。
そんな中、理想的と思うような人材からダイレクトに電話で申し出があり
(通常は紹介サイト経由)
早速勤務してもらう事になりました。
技術は高く 要求以上の手技があり、天使のような方 と
当初は思いました。
ただ徹底的に歯石除去を行うが故に 浸みたり痛みが出ることを
患者さんから訴えられて、それを考慮してもらおうと指摘しても
どうも腑に落ちない。
職場はサービス業で患者様が喜んでもらわなければならない
のがどうも通じないようでした。
何かおかしい・・・
待遇では住民税非課税枠を第一に求めるものですから
私が少なからず額をポケットマネーから支出する大盤振る舞いを
しましたが どうもそれが当然の様に受け取られ有難味が感じられない。
また少しでも相談なのに条件が厳しくなると
「院長は信じられない」と凄い反応をしてスタッフに訴える。
ここまで気を使って好待遇を出しているのに何故?
仕方ないので注意点だけ抑えて働いてもらえればいいだろう、と
腫れ物を触ると行っては語弊がありますがかなり気を遣って
働いてもらっていました。
ところがスタッフの中ではとんでもない状況が進んでいました。
残りの4名はみんな10〜20年以上の勤務で気の知れた仲間であるのに
彼女の意見を聞くタイプの人には院長や他の人の悪口を言って
スタッフ間の人間関係を分断するような行動が目立ち、
とりわけ思い通りにならない人には強烈に闘うか無視する姿勢を
を取っていました。
私が問題点を指摘するように指摘したスタッフは 烈火の如く憤慨し
そのスタッフを受け容れない様に指摘したり
「あの人が言うことは信じられない!いることがストレスです」
入ったばかりの人間とは思えない傲慢ぶりでした。
ある時 シフトを勝手に書き換えられたことがありました。
今までI数年、誰もそんな事を無断で行う人はいないので
当然彼女が疑われたのですが 一切知らぬ存ぜぬ認めません。
証拠がないのでそれ以上は追い込めないので断念しましたが
スタッフ全員の顔色が暗く元気がないので 話を聞いたら
次の様な話が出てきました
・人を操ろうとする 嘘が多い
・自己主張が強い 他人の悪口しか言わない 感情的になり易い
・要求をとおす為に脅しをかける 人間を軽視している
・言葉に一貫性がない 嘘が多い 約束を簡単に翻す 自分を正当化する
・一緒に居るのが辛い 体調が悪くなり皮膚症状が出てきた
20年近い人間が全員疲弊している状況を知って慌てました
このままでは組織が潰される!
ひよこの中にどう猛な怪獣を入れている状態とでも申しましょうか。
衛生士の業務はどうでもいい いえ中断しても構わない、
スタッフを救うことが最優先!
状況を把握し瞬時に何をすべきか分かりました。
履歴書にある2年働いていた院長に電話で問い合わせをしました。
スタッフもその電話を聴いていました。
おっしゃられたこと 猛烈な剣幕でした。
・息を吐くようにウソを言う ウソにウソを重ねた人間
・30年仕事をしてきたけど、どうにもならない酷い人だった
・2年は勤めていない 最後は逃げるようにいなくなった
・彼女の言うことを聞いて優秀なスタッフ2名を辞めさせてしまった
・原先生が退職勧告をするのは極めて賢明 私はできずにずっと
後悔が残っている
第三者 それも経営者の意見を聞き冷静に判断することができ
対面して問い正すことにしました。
@シフト表の無断改ざん
A大人しいスタッフの他医院へ無断の引き抜き
B各スタッフの苦情
を順に述べ折衝を行いました。
まるで認めず人の話のように受け流し スタッフの苦情はどこ吹く風
自分の非、問題点を一切認めません。
自分を守ろうとまるで人格の乖離を起こしているような表情でした。
そして最後に
C前職場の先生のお話
を箇条書きで書いて見せてお話しすると「それは違います!間違えています」
と否定しましたが 私がスタッフや前職場の院長の話を信用することを伝え
やっと自分の立場を認めざるを得なくなったのか
即日解雇に応じました。
当然労基に準じて報酬をポケットマネー分と共に支払いました。
社保労務士の方には徹夜でお願いしておいた覚え書きに印鑑を
推してもらい。
その折衝の前にスタッフが「あの人はサイコパスのキャラと全く同じです」
と言われたのを覚えていました。
今も何処かで働いていることでしょう。職場を破壊しながら。
前の前の職場でも昔からのスタッフを2名追い出したこと
問題点がたくさん露呈され恐ろしいキャラクターだったこと
が確認されました。
その後、極めて幸運なことにとても良い人が
働いてくれることになり平和で安定した職場環境をえることができました。
安心して生活を送らせてもらえることに皆感謝しています。
なぜ、急にこんなお話しを書きたくなったのか?
次の本を読んだからです。 |
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