| 前々から企んでいた銀CLのインチダウンです。オリジナルは18インチの四輪同径、AMGのバッジをつけたものが19インチの前後異径です。
私はかつてBMW(E46)330ci(3000cc)カブリオレ時代に、執拗なまでにタイヤ幅を替えた経験があります。当時現地では195の16インチが純正でした。日本ではM仕様して(確かめてはいませんが、日本にしかない、あるいはまさに日本でのみ評価されていたとか)17インチの225と245が履かされていました。乗った瞬間、こんなに乗り心地の悪い車があるのかと思いました。突き上げと、ワンダリングが激しすぎるのです。これをスポーティといえるのか、たんにドライバビリティが悪いのではないかと思いました。ショップに聞くと、同様なクレームは後を断たず、(M仕様は太いタイヤのために後サスのどこかを強化しているとのこと)、それこそ「何台替えたかわからない」ほど、ショックを純正からザックスに替えたという話でした。私は(中古ですが)購入したばかりとのこともあり、むしろタイヤの変更に走りました。ちょうど頻繁に乗る機会のあったM3(E36)の前期と後期が、それぞれ前期‐四輪同径235、後期‐前輪225後輪245だったこともあり、いろいろとやってみたかったのでした。
詳述は省略しますが、なにしろE46の後輪245はまったくのナンセンスでした。現在、318(2000cc)も所有していますが、当時BMWジャパンは、M仕様として後輪に245を(ひょっとすると255?)を履かせていました。そんな時代の奇形だったと思います。結局、225四輪同径か、205と225で、より直進安定性を好んだというのが、落ち着きどころでした。何度か書きましたが、現在所有しているのE46の318tiは、15インチの195でヒラヒラとコーナーを楽しんでいます。(このサイズとて、純正の最細の組み合わせです。)
話をインチダウンに戻します。
太いタイヤは路面からのザラザラ感が増大し、大径のホイールは突き上げが増大します。そしてどちらからも、ハンドルがさまざまな場面でとられる傾向が出てくるように思われます。その経験から、今回のインチダウンの敢行に至りました。(続きます)
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