 |
ここが、お宝号のモデファイ工場です。
千葉県東葛飾郡沼南町高柳734−5
GAM−R(ガム・レーシング) 0471−60−8800
ハードなリペア、パーツ制作から小修理まで出来たばかりの
ショップです。どうぞ、ご利用ください。 |
 |
オーナーの伊藤さんです。
ラリーショップのIRSで18年勤務しました。
本人も全日本を走ったこともあるそうです。
味のある車が好きだそうで、現代の技術で古い車もリペア可能
溶接、補強、その他、何でも相談できます |
 |
これが、苦労の末、アメリカから輸入した、モデファイミッションです。
METRIC MECHANICという頑固親爺のショップ。
http://www.metricmechanic.com/
しゃっけんさんのお嬢様に何度も直接電話してもらって、仕様をあれこれ
相談の上届きました。オリジナル265のギア比、シンクロ、ローラーベアリング
シフトフォーク等を改良してあります。さて、どうなるか・・・ |
 |
既にBMP(アメリカのパーツ屋さん)から輸入してあった、ショートシフト
キットです。ミッションにより長さが違うので要注意。丸い玉の部分の溶接
を外し、更にショート化しようとしています。BMWのシフトってほんと乗用車
みたいなんです。
黒いゴムが、とてもよく壊れる、フレックスジョイントです。安いパーツです
ので予備は確保しておきましょう。 |
 |
これまた、今回目玉のメトリックのデフです。ファイナルは3.74少し
ローギア化しています。ギアのチャートとJIMおじさんと相談の上決めました。
筑波のヘアピンの立ち上がりだと2速が少々低すぎるかもしれません。
ロック率は、JIMの話だと、30%〜70%にバリアブルだとのこと、
開けてみても普通のLSDみたいだそうです。これまた、果たしてどう作用
するのか楽しみです。ちなみに、このワンサイズでかいグループA用の75%
ロック率のデフは余っています。ボディー改造して使いたい人は連絡を下さい |
 |
ドライブシャフトのブーツは新品に交換してもらいました。
前回の筑波の前にブチルテープで応急処置しておきましたが、やっぱり
今回はきちんと直してもらいます。
ブーツの側に見えるのが燃料フィルター、その下がポンプです。
自分で交換しましたが、アクセル全開時のノッキングが直りました。
燃料ポンプも消耗品です。 |
 |
これは、センタートンネルを下からみた絵です。
ミッションのシフトフォークが入る穴が左に見えます。ここの密閉度が
悪く、熱いのなんの!冬でも暖房がいらない程でした。シフトノブが火傷
するくらい熱くなっていました。
銀色のアルミは断熱を張ってもらいました。この加工も綺麗でしょ!
前に取ってしまって熱かったので、今回、ゴージャス路線に復活だ〜 |
 |
続々、今回の作戦の目玉が出てきます。
これは、トランクルームです。バッテリーの移設もしてもらいました。
635はどうにもフロントが重く、アンダーだらけの車です。リアが出るのは
単にトラクションがかからないだけです。
20kgの鼻先の重りが後ろに行くのは、相当期待できます。 |
|
|