| ハイエースに、ボディ補強材を付けました。
商品名は、『エクスブレース』。
近場に伝手がないので、東大阪市の開発元に行き、
1週間の入庫。 実際は 1日作業です。
先週引き取ってきて、名阪国道から伊勢湾岸道、
名古屋からは R23バイパスと R1バイパスを使い、
10時間30分というアウディクーペ時代のペースで帰宅。
インプレッションはこんな感じ
R170を走ってすぐ、「路面の荒れを踏んだ時の動きが違う」
ことは分かりました。
路面からのインフォメーションがはっきりと伝わり、
安心してアクセル踏めます。
乗り心地の評価を上げるために乗員に伝わる振動をとにかくカットする作りだと、
むしろトラクションのかかり方が全く感じられないし、スリップへの追従も遅れる。
ショップ推奨の空気圧は、前 3.3kPa/後 2.8kPa。
絶妙ですね、フロントの荷重が大きいんでこれ以上は下げられないけど、
空荷のリアはあたりが柔らかい。
R25バイパス、
タイヤが勝手に転がってる感じから、
ボディがタイヤを押し付けてる感じに。
路面が大きめにうねってる場所では座席ごと左右に揺らされる。
ドライバーはいいが同乗者は不評訴えそう。
静岡のバイパス
この日は暴風で強い横風。
車体が傾くんではなく、横に押される感じ。
タイヤのグリップが気になってくる。
三島R1から箱根峠
この時点で走行 2,000km超えた。
アクセル踏めるので、4WDの安定感も大。
アウト側の沈み方が感覚に合う。
理にかなった車体の傾き方。
タイヤの横Gに対する限界を早々に感じて、
CL500をスポーツモードにした時を思い出す。
あっという間に箱根峠PA。
箱根新道の下り道
速度がのって コーナー進入がオーバースピード気味。
これに合わせるなら、エッジが効くタイヤより
滑り出しが早いけど破綻はしないタイヤが合いそう。
西湘バイパス
慣れた道ではかつてなくペースが上がる。
視点が高いだけに速度感が再調整要る。
気になるなら足回りを変えてからタイヤかなと考えて
ましたが、まずタイヤが効果ありそう。
乗用車タイヤを選ぶのがマストって感じ。
代わりに、ホイールはあまり軽いのはよくなくて、
重い方が乗り心地には効果的だとか。
下回りをみると錆対策したいですね。
錆防止のジーバートを急遽思い付き、横浜の工場
（くしくも 100系ハイエースの ATF交換したショップ）
にアクセスしましたが、作業できるのは来年ですと
（正確には 1ヶ月先）。
|
|