| Goさんは
過去に丸めのマスタングコンバーチブルを借りて 今回は最新の角目の
コンバーチブルを借りました。エンジンはV6
私は1966年式のマスタングコンバーチブルを乗っていたので
マスタングには思い入れがあります。
ただ DB9の前に並ぶと霞んでしまうのはあります。
乗ってみてビックリ。ボディー剛性はDB9より上に感じます。
でかく ユルユルのスペースで大味な造り 絶壁ダッシュボードに丸いメーターは
昔のイメージを踏襲している。
ポニーインテリアを彷彿とさせる内装は懐かしい感じ。
海岸をゆったりクルージングするのであれば マスタングの方が気楽です。
路面の当たりも感じないし ステアリングも DB9みたいに溢れんばかりの
情報を伝えてこないし。
ただ後ろから見て ブワンブワンな動きが気になりました。運転すると
そうでもないのですが。
大きなギャップでは最低地上高が低いのもあり ガリっ!と底を路面に
擦っていました。 そのギャップもDB9は 軽く何もなかった様に越えるのに。
マスタングも色々あるみたいで 2万ドルのお安いのから スーパーチャージャーの
装着されたハードなモデルまで。その多彩さ 懐の深さがアメリカ車の
魅力として 今も引き継がれているようです。
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