| 日本赤十字社へ義援金を振り込みしました。
今日はBMWのオフがあるのですが 皆様 集まられているでしょうか?
昨晩、懇親会があって行ける元気がありませんが 成功をお祈り申し上げます。
レンタル試乗会から3日経ちました、
まず、Goさんのお陰で 飛行機代が片道12000円 宿を含めても正規料金の片道分より
お安く楽しめた。あらためて感謝です。1泊2日 それも午後から出て
こんなに楽しめるとは。
沖縄を6時30分に飛び立ち9時には羽田の出口を出て 9時10分には駐車場を出て
10時ちょっと前には自宅に着きました。事実上4時間あれば帰ってこられる。
この早さには驚きです。千葉の家でも道が混んだら3時間。
日帰りも含めて沖縄のレンタカー&ツーリングは一考の価値
ありだと思います。
車に関しては 色々と考えることがあります。
まずネガティブな部分。
6速ATでしょうか 極低速での反応に 不感帯 と言うか鈍さというか
何処にギアが入っているのか分からない そんなもどかしさがあります。
もっとダイレクトであって欲しいと思う部分。
その面では DD6の方が遙かにリニアでダイレクトで微妙なアクセルの反応を
楽しめます。
ところが少しでも加速しだすとそこからは新しいATのメリットと300馬力
に対して500馬力のエンジンの差があって 走りの差は歴然としてます。
下の動画はノーマルモードで走りましたが スポーツにすると元気が出てきて
500馬力も楽しめるようです。
CL500に乗って
羽田からの帰り道 首都高 そしてC2は空いていて気持ちよく走れました。
そのときの印象
「CLって何て ステアリングが鈍くて 重量バランスが悪くて ハンドリングが良くない
車なんだ」
であります。もちろん静粛性や乗り心地は良いのですが 走っての鈍さ、
走りの悪さに驚きました。 こんなにつまらない車だったのか。
もちろん疲労は少なく静かで快適なので
「まだ精一杯仕事をしないと食べていけない私にはこのタイプの車が必要なんだ」
であります。
でも今回のレンタルで アストンマーチンを日常に使う。
仕事にも通勤にも 会合にもそして冠婚葬祭にも使う
そんな生活に憧れが生まれました。
レンタカー屋さんの話では「2台目ですが どちらも大して壊れませんよ」
だそうです。それ程維持費がかからないで 日常に使えるかも??
ただ買うことは出来ても 恐らく故障や整備が怖くて 経済的にも恐ろしく
思えて使えないと思われます。何よりも、私の社会的なポジションと申しますか
私の様に極小さな商売をしていて普段使いにするには 器が小さすぎる
そう思えてなりません。
従業員が数百名いるような私と同年代の社長さんでも レクサスで我慢していて
なかなか外車を買わないで控えている。
それを目の当たりにすると 私にはとっても無理 そう思ってしまいます。
もちろん バケーションの時の車として 普段乗らず おもむろにお休みに
乗り出す そんな使い方ならいいのかもしれませんが アストンマーチンの
日常性の高さ スタイルや外見の普通さと上品さ であれば 日頃使いたく
なるのです。ある意味、貧乏性なのか。
思い出しても あの内装は素晴らしかったです。ダッシュまで総革張り
コンソールの小物入れの内面まで綺麗に革が貼ってありました。
パワーウインドウ回りのスイッチも綺麗だし メタルで統一された
内張の質感も素晴らしいです。明らかにDD6を上まわる緻密で高級な内装
あれを毎日見ながら通勤したら・・
そしてあの音 サウンド フィーリング。
スポーツカーではあるけど レーシングカーではない。
心地よい走りとは?
サーキットのラップタイムやレースでの優位性が高ければ高いほど
日常にストレスがあるのを良しとせず 中途半端な635を求めてきた私には
次元が違う高見にある存在として輝いて見えます。
いずれ我が物にしたい。それはいつか分かりませんが 実現させたいです。
そんな高嶺の花 憧れの対象を持てた
レンタルクリニックを行ったからこそであります。
下の動画 マスタングの下の動画 1分40秒くらいからのGoさんとの
会話を聞いてください。 緊張し 僅か10分くらいで元に戻された。
それは 扱い難さだけではありません 車の保つ本質的な性能の高さ
提示する世界の広さ深さが押し寄せてきたのだと思います。
Goさんも慣れれば SLより楽ではないかもしれないけど、
その素晴らしさにワクワクして感動することになるでしょう。
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