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[1125] ハイエースのボディ補強返信 削除
2023/12/18 (月) 15:24:54 Go
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 ハイエースに、ボディ補強材を付けました。
 商品名は、『エクスブレース』。

 近場に伝手がないので、東大阪市の開発元に行き、
1週間の入庫。 実際は 1日作業です。

 先週引き取ってきて、名阪国道から伊勢湾岸道、
名古屋からは R23バイパスと R1バイパスを使い、
10時間30分というアウディクーペ時代のペースで帰宅。

インプレッションはこんな感じ

 R170を走ってすぐ、「路面の荒れを踏んだ時の動きが違う」
ことは分かりました。
 路面からのインフォメーションがはっきりと伝わり、
安心してアクセル踏めます。
 乗り心地の評価を上げるために乗員に伝わる振動をとにかくカットする作りだと、
むしろトラクションのかかり方が全く感じられないし、スリップへの追従も遅れる。

 ショップ推奨の空気圧は、前 3.3kPa/後 2.8kPa。
 絶妙ですね、フロントの荷重が大きいんでこれ以上は下げられないけど、
空荷のリアはあたりが柔らかい。

R25バイパス、
  タイヤが勝手に転がってる感じから、
  ボディがタイヤを押し付けてる感じに。

  路面が大きめにうねってる場所では座席ごと左右に揺らされる。
  ドライバーはいいが同乗者は不評訴えそう。

静岡のバイパス
  この日は暴風で強い横風。
  車体が傾くんではなく、横に押される感じ。
  タイヤのグリップが気になってくる。

三島R1から箱根峠
  この時点で走行 2,000km超えた。
  アクセル踏めるので、4WDの安定感も大。
  アウト側の沈み方が感覚に合う。
  理にかなった車体の傾き方。
 タイヤの横Gに対する限界を早々に感じて、
CL500をスポーツモードにした時を思い出す。
  あっという間に箱根峠PA。

箱根新道の下り道
  速度がのって コーナー進入がオーバースピード気味。
  これに合わせるなら、エッジが効くタイヤより
滑り出しが早いけど破綻はしないタイヤが合いそう。

西湘バイパス
  慣れた道ではかつてなくペースが上がる。
  視点が高いだけに速度感が再調整要る。


 気になるなら足回りを変えてからタイヤかなと考えて
ましたが、まずタイヤが効果ありそう。
 乗用車タイヤを選ぶのがマストって感じ。
 代わりに、ホイールはあまり軽いのはよくなくて、
重い方が乗り心地には効果的だとか。

 下回りをみると錆対策したいですね。
 錆防止のジーバートを急遽思い付き、横浜の工場
(くしくも 100系ハイエースの ATF交換したショップ)
にアクセスしましたが、作業できるのは来年ですと
(正確には 1ヶ月先)。


[1126] Re:ハイエースのボディ補強返信 削除
2023/12/18 (月) 18:31:53 わんこ
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▼ Goさん

わざわざ東大阪の開発元まで出向き作業をしてもらった
ボディー補強 そのご報告をありがとうございます。
作業日が1日なら 1泊なりお泊まりして往復の交通を
省きたかったと思われたことでしょうか。

10時間30分のロングドライオブでの詳細な報告は
とても興味深く読ませてもらいました。
私は単純に剛性が上がれば足回りがよく動き
乗り心地がよくなりよいことばかり
と想像しますが違う面もあるのですね。
結局はサスペンションやタイヤ ジオメトリーや
重量バランスも関係するのでしょうか。

Goさんのインプレからは 剛性が上がって
ボディーがしなることで受け流していた要素が減り
バネレートが高くなったような感じがするのでしょうか。

安心して飛ばせる走らせられる喜びが伝わってきます。
バネレートが上がりタイヤの負担が増えるので
もっとグリップ力のあるタイヤが欲しくなったと
考えてよろしいでしょうか?

>路面からのインフォメーションがはっきりと伝わり、
>安心してアクセル踏めます


>タイヤが勝手に転がってる感じから、
>ボディがタイヤを押し付けてる感じに


> アクセル踏めるので、4WDの安定感も大

>アウト側の沈み方が感覚に合う。
>理にかなった車体の傾き方。


Goさんの喜びが伝わってきます!

>むしろトラクションのかかり方が全く感じられないし、スリップへの追従も遅れる

路面追従性の良さ 足回りのしなやかさ
となると別の要素が見えてくるのかもしれません

いずれにせよ大出費され手に取るような違いを味わい
充実されていることが伝わってきました。
おめでとうございます!


[1127] つぎ込みますねぇ・・返信 削除
2023/12/18 (月) 18:33:51 わんこ
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画像から想像するに縦に2本 横に3本の補強でしょうか?

この上 防錆処理を行うのですね。
これまた出費 原資使いますねぇ
500万円の車にドシドシ!
別荘や新たなお家は遠のきそう(>_<)

新車のハイエースに出費は厭わない!
 =
若い彼女に夢中になってドンドンつぎ込む!

こんな感じでしょうか?
押し活、青春していますね(^o^)
または おじさんの最後の輝き?

(私も人のこと言えないけど・・)


[1129] 計算したら負け みたいな返信 削除
2023/12/18 (月) 22:20:38 Go
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▼ わんこさん

 ジーバート処理は、フロア下面だけの簡易コースと
フレーム内部までの標準コースがあって、
やるのは標準です。
 クリアタイプなので、さらに費用がかさみます(−−;)。

 ボディ補強は、代表的なところで
  鉄材を使うクスコ
  アルミを使う玄武
 といったところ。
 ただ、マイナーチェンジ毎に見えないとこの仕様が
やたら変わる車だから、初期のモデルで設計すると
後期のには合わない(適合確認がされて装着不可と
なるか加工が必要との注意書きが付く)というのも
ハイエース特有の問題らしいです。
 クスコのは、後期にはほぼ向かないという判断でした。

 今回つけたのは、ステンレスの鋼材ベースで、
サイドが 2本と連結する横バーが 4本。
 センターとリアに着けましたが、フロントは
ディーゼルエンジン車にはどうしても付けられないそうです。
 ハイエースディーゼルのエンジンはランクルと共通なんで、
ガソリンエンジンと比べて全長が長いんですと。


[1131] モディファイは楽しい返信 削除
2023/12/19 (火) 08:14:41 わんこ
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▼ Goさん

フロアの補強でも色々なメーカーのがあって
それぞれコストと効果 年式による設定も
違うそうで 考えるだけで楽しいと思います。

ミニ四駆でもあれこれパーツを交換したり加えたり
掟破りの事をする時はワクワク感で盛り上がります。
私のBMW635もそんな気持ちがありました。

何をするか?より何が出来るか?が大切

とおっしゃっていました
まさにそれこそモデファイの神髄なんだと思います。

Goさんの終の車
納得が行くまで追求してください!


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