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[29] 車な1日 その2返信 削除
2022/7/31 (日) 12:06:41 わんこ
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予約をしていなかったのですが 極近くにアウディのディーラーがあるので
一度見せてもらいたいと思っていたR8スパイダーがあるか?期待してアポ無しで
寄らせていただきました。

最大級の大きなショールームで魅力的な そう ピカピカな車が
沢山おいてあります。先のBMWも多かったですがこちらはより多い。

メールで相手してくれた方がいらして ショールーム2階の特別なところに
案内してくれました。
スタイル 大きさ 低さ ステアリングフィール エンジンフィール
飛ばしたときの面白さ スペシャルな気分 脱日常に近い感じで
最も欲しい車です。

ただ 始動音の爆音を小さく出来ない とのこと。半ば諦めムードです。
外装色はマットなブラウンメタで世界で1台とのこと
ディーラーが造らせた車だそうです。

オープンにして座らせてもらいました。

コルベットみたいにリモコンでオープンにできないので 乗り降りは大変です。
レンタルクリニックの時はオープンで乗り降りしたからストレスが少なかった
ようです。

お値段は1900万円 かなりお値引きが期待できそうですが 色はやはり
ちょっとタイプではありませんでした。
実際に見てみないと分からないことが多いです。

これでR8スパイダーに対する未練が無くなったような気がしました。


[30] 車な1日 その3返信 削除
2022/7/31 (日) 12:07:35 わんこ
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最後に帰る途中もう一カ所寄りました。
それは6シリーズカブリオレがあるところです。
オシャレなシャンパンゴールドで中が白

850より4cm長いそうですが高さが少ないからかスマートな感じがします。
幅は190cmとどの車も大きいので大きなドアと共に乗り降りが大変です。
白の2万キロのもありましたが そちらの方が外装は綺麗です。
ただ内装が黒で萌えません。
それとトップ周辺のモールにくもりが出てきていて 如何にもBMWらしい
と申しますか どうしてジャガーみたいに曇らない材質にしないのか
不思議です。
ゴールドのはフェンダーの色がボンネットやドアと明らかに違うのが残念でした。
買う気にならなかったので試乗はお願いしませんでした。

座った感じはアナログメーターと8シリーズと共通する内装で
若干天井は低いようですが好ましいモノでした。
これだとリーズナブルにお得感が高い車が狙えます。
それにスタイルやリアの造形は6シリーズの方が好みです。

奧さん曰く
「屋根を開けるとそこがとても汚くて触っても落ちないの」
「白とは別の車みたい 白の方が大きくへたっていない感じ
(僅かにトランクの高さが違う)」

程度の良いのがあればお得に8シリーズの雰囲気が味わえていいなぁ
と思ってしまう私のショボさ に情けない気持ちになりましたが
正直な気持ちに違いありません。
最初の4桁万円の意気込みは何処に行ったのか?


「これであらかた 見終わったんじゃない?」

言われてそう思いました。
今回予算拡大しての車選び オープンカー である事以外全て自由に
考えターゲットが多くなりました。それでも
ベントレーコンチネンタル以外はほぼ見た感じがします。

自分に合うのを探すのも 思いの外エネルギーを使います
少し休みたい気分です。


[31] 終の車論 Satoruさんの書き込み返信 削除
2022/7/31 (日) 12:10:00 わんこ
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わんこさん、こんにちは。

終の車選びでの葛藤の連続、大いに共感致し、楽しく拝見しておりました。
元々オープンに対する憧れがおありなのは存じておりましたし、スタイル、パワースペック、スペシャル感とも、
LC500は国産であれど、十二分に持ち合わせていると思われ、納得の選択肢ではありましょう。

一方、わんこさん自身も何か今ひとつ引っかかっておられる様子が見て取れます。これまでのわんこさんの
車生活における哲学というものに、LC500はやや反するものがあるということでしょう。
そもそも全然お得ではない(笑)。いかにも万人向けを狙った隙の無い完璧な車造りをする国産車に対して、
万人向けではない超スペシャルさと、色々と壊れて隙だらけではあるが、故障も含めてメンテナンスを
楽しむというところに外車高級車の面白さがあったように思われます。

しかし、終の車となると、これまでのフィロソフィーや路線とは違った観点からの選択を
するのもありなのではないか?というところにポイントがある気がします。
すなわち、終の車にお得さを求めて良いのか?、と言う命題でしょう。

終の車という設定が、今回の葛藤の根源にあると思われます(笑)。楽しすぎますねえ。
近いうちに私にも降りかかる問題。
ちなみに私の場合は、おそらくおそらく路線継続で行くのではないかと思います。むしろ路線増強かも知れません。
最近、夢の車はなんだろう?と自問自答しますが、スーパーカーが夢ではないことに気が付き、
ある意味愕然としております。自分の器の小ささですね(笑)。いつのまにそうなったのでしょうか。
これまで全く興味が無かったW124のワゴン(S124)に犬を乗せて旅行に行きたいな、とか、
E66 760Liの後期型も良いなとか、そんなことばかり考えている自分がいて、スケールの小ささに
あきれているのです。

今回は、昔からどうしても欲しかった憧れの車についに手を伸ばす、と言う
構図ではないのが、決断を難しくしている一因でしょうね。逆に欲しい車が何なのか探索するという贅沢な迷路の中で、
新たな境地に立たれている。LC500にしろ、買って所有して初めてその価値や判断が正しかったかが、
判明することでしょうから、まずは買ってみるという考えもあるでしょう。
一方で、やはり冒険するにはいくらなんでも高すぎる、と言う現実的な悩みもありましょう。

葛藤の連鎖を最終的に断ち切るのは価値観。超高額な価格への価値観。
夢の対価ととらえるか?はたまた買って乗っての検証の対価ととらえるか?
それとも、やはり割に合わないとクールダウンされるのか?

そんなことを自分に置き換えて考えながら大いに楽しませていただいております。


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