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[10513] 聴いてもらうとなると返信 削除
2017/2/19 (日) 19:25:45 わんこ
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前のスレッドでは自己満足ながらいい音になっている
なんて書きましたが、いざEDさんが 検診に聴きに来て
くださるとなると 急に音が気になり出しました。

 何だかモヤモヤこもっている

ツイーターの位置を確認したり、SPの触れ角をチェック
してみたり。
ケーブルの接点を磨いてみたり。

ウイントンマルサリスのマジックアワー 2曲目、
右から出てくるピアノの音で モコモコするのは
私のSPのMDとウーファーのつながりや調整が
悪い証拠。

それで思い出したのが 最近クラシックを聴くようになって
それもシェルの録音で弦楽器が強いのが気になって
MDのレベルを少し下げていたのを思い出しました。

2420のレベルはウーファーに対して トランスの
アッテネーターで9dB 絞っていて それから
フォステクスのアッテネーターで絞っています。
アッテネーターの追加法は Jさんに教えてもらいました。

前はご覧の写真のように0.8dBくらい絞っていたのを
最近は1dB 絞っていました。
それで 思い切って 0.5dB に強めてみたら MDが
強くなり 縁取りマーカーの音過ぎ MDの音が分離して
聞こえます。

結局画像の元のレベルに戻して やっと音が溶け合い
モコモコ感が減りました。

市販のSPでアッテネーターが付属しているのは
もっとクロスが上手く繋がっていて 音の調整に
許容範囲があると思うのですが 私のSPは 何とか
繋がっているので レベルがシビアなんだと思います。

マルチアンプシステムの人でも 0.5dBくらいづつ
だと このアッテネーターみたいに連続的に絞れず
苦労をされるのではないか? と想像したりしました。

MDのレベルの僅かな変化 それも0.2dBで音全体の
完成度が崩れてしまう。
これが我が家の自作SPの実態であります。
もちろんこれは再現できますし どなたが聴いても
分かるレベルです。
(大きな変化 と言うのであれば 再現性がないのは
 理に適っていないと思います)

それと画像でも分かるとおり掃除をしないと・・・
埃だらけなもので・・・

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Cyclamen v3.491
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