▽ 2018/5/3 (木) 18:58:34 ▽ わんこ |
| ▼ Jさん
こいしさんの家に行ってきましてその報告に夢中になり
レスが遅れ失礼しました。
2115+フィリップスツイーター 2Wayシステムの微調整
仕上げの報告を拝見させていただきました。
コイルのタップを出して調整とは 私には想像もできない
ことですが そこで微妙な調整ができるのだと思います。
ご自身が使うのではなく 好みも分からない 部屋も分からない
アンプの品名は分かっても状態が分からない状態で
喜んでもらえるような音を造る
Jさんならではの技が光ると思います。
ちなみに先輩に分かるように書きますが 1次とは
-6dB/octの減衰特性で 2次は-12dB/octです。3次は-18
4次は-24
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm
こちらの「各種ネットワークの種類」
を見てもらうと配線が分かると思いますが、数字が大きくなるほど
コイルやコンデンサーが多くなります。
先輩が持っている NEW LS3/5aは確実ではありませんが
私の持っている元のLS3/5aも ネットワークで音造りをされているのか?
と思うくらい微妙な特性の調整をしています。
たしか 4次を使っていたような・・・
ネットワークで音はどうにでもなる
とも言えます。
私も昔はバックロードホーンに乗せる ツイーターの1次カット
だけでも悩みましたが 中域になって 上下のユニットの特性を
変更するのは 経験を増やさなければできないことです。
フルレンジの2115は聴かれたと思いますので 2Way化
それもJさんチューニングのシステムの音を楽しみにしてください。
Jさん 箱の響きや吸音材の調整でも微妙な調整をされていると
思います。
聴かせていただくのを楽しみにしています。 |
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