▽ 2020/2/2 (日) 14:37:12 ▽ わんこ |
| 差動プリアンプとの音の差がかなりあります。
その違いが手に取るように分かる。
私のスピーカーもそれが如実に聴き分けられる
性能とバランスがあるようで嬉しくなりました。
プリアンプは一時トランジスターのと両方あって
比較していましたが久しぶりです。
プリアンプの重要性
を痛感しています。
今までの差動プリアンプは 私好みに調整してもらっていて
彫りの深さ 中高域の強さがあって ML-1Lの方向性で
真空管のしなやかさの両立を求めました。
差動プリの音の傾向か 当初は声が弱く感じ
より中域を強くとオーダーしました。
パワーアンプと組み合わせて自分の好みの音になっていると
思っていました。
ですから 当初は無帰還プリは中高域の輝き ひっかかり?
エッジの強さが足りなく感じました。
それと大きな違いは低域のレンジ 力感です。
https://youtu.be/1La4QzGeaaQ
Peru 8K HDR 60FPS (FUHD)
このペルーは1分ころからは 通常の音楽CDとは違い
もの凄い低音がカットされずに入っていて38cmウーファーが
前後に大きく揺れます(1分くらいから)
https://youtu.be/r2hjIMg-f8s
YouTube 4K動画の低域特性
3分45秒くらいから スペアなで20Hzまで高いレベルで
録音されているのを示しています。
それが 無帰還プリだとあまり感じられません。
https://youtu.be/ffxKSjUwKdU
Ariana Grande - no tears left to cry
いつものアリアナグランデの低音 57秒くらいに感じられ
ますが差動プリにくらべて鳴ってはいるけど 空気を揺るがす
感じがしません(デスクトップの13cmフルレンジでは存在すらない)。
100Hz以下がかなり弱いようです。
それで迫力が足りなく感じます。
それと左右の広がりが少なめで聴く場所を前に移動したく
なります。
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