| ▼ わんこさん
アルテックとコーラル、それぞれのホーンの考察、
私もその通りだと思います。
アルテックはその鳴きを生かして、ソースも選びますが、
JAZZにはまってもらう鳴らし方なのでしょう。
おっしゃる通りオールラウンドにはなりにくいですね。
コーラルはその点オールラウンド系ですが、
とにかく重量不足から雑味が残る。
響きも若干鈍い、だと思います。
三等さんは、物凄いホーンメーカーですが、
実は本来本職は樹脂系の職人マイスターさんです。
なので、音のことも理解しきっている三等さんからの
素材のアドバイスは100%信じきれるものです。
> もし気に入らなければ 予備に同じホーンを手に入れれば
> いいだけですから。
ここまで腹を据えていただけると、好戦的な取り組みが可能ですね♪
> 何よりもエンクロージャーの中で見えないのはやり甲斐が
> あります!
かつ、エンクロの中なので、ホーンの最外側の処理が
WFの音色に影響を与えます。
なので、重い樹脂を張り付けその外側に桜材でも張り付ける、
なんて構想をしていました。
> 軽くて泣く米松のエンクロージャーに軽い木材の台
結果的にバッフル重量目標3キロ必達2キロ増加すれば
エンクロ自体のなり方も変わるはずです。
このあたりが音量上げてもうるさくないだとか、
音の品位だとかに聞いてくると思います。
バッフル固定のホーンは位置調整ができないデメリットを
抱えますが、完全にエンクロに重量結合できる、
結合の等価回路にコンデンサ成分抵抗成分が入らない。
うーーん、妄想が尽きません。。
> 低域は諦めていましたが ツイーターのツイン化、アンプとネットワークの
> 調整で、同じ低音とは思えないくらい変化がありました。
>
>
> おっしゃる通り真鍮のプレートから角度付きのステンプレート
> でツイーターのMDホーンと同位置でのマウントは高域の次元を
> 変えてくれました。
> MDのホーンでも 市販品にない世界に進めるように思います。
>
> 今週もう片方の目の手術をするので 落ち着きましたら
> 動きたいと思いますので その時はお願いします。 |
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