▽ 2020/2/22 (土) 03:11:39 ▽ 三等 |
| ▼ Jさん
> 別ですがステンレス球、依然ミニ座布団でいただいた
> モノですよね。
いつぞやの、それです。
>硬化時間20度30分、60分から削り加工可能なんてのが
熱属性の硬化反応樹脂なエポキシですから、
ホーン外面に接しているエポキシはホーンに熱を奪われ、
エポキシの肉厚内部よりも硬化が遅れます。
つまり、1番最後に硬化するのがホーンに接している界面です。
完全硬化手前で揺すられると樹脂がホーンから浮き上がってしまい、
ビビリ発生要素になってしまいます。
焦らず硬化熱が引いて完全硬化してから再加工が安全だと思います。
ただ、肉厚があって、硬化熱がゴリゴリに上がる状況ですと
硬化後の収縮でホーンから樹脂が浮いてしまい、隙間が空いてしまいます。
硬化反応熱を上げず、硬化収縮を抑えるヤリヨウが必要です。
どこを想定いて言っているかと申しますと、
ホーン開口部上面とバッフル取り付けフランジ面とで作られる三日月湖。
推定深度40mm。
ここも純正デッドニング材撤去+ダンプ材施工で行くとした場合のことで、
この肉厚を一発で注型orパテ盛りするのは無理があると怖気付いているわけです。
しかし、そこと扇形中央はデッドニング材が肉厚で、
ダンプが必要なところです……。
>ホーン本体は樹脂で成形されていると思うのですが
え”!樹脂性なんですか!
これは困ってしまいました。
アルミか鉄の鋳物だとばっかり思ってました。
素材の確認をお願いします。
>アセトンって入手難しかったでしたっけ?
アセトンはキツイのであまり使いたくないってだけです、
大きめのホームエンターにあるFRP材料コーナーに売ってます。
ただ、樹脂製ホーンだった場合、溶けてしまわないかテストが必要です。
>磨き上げた後での塗装、これは何が良い?
これ、教科書的にはホーンが樹脂製か、鋳鉄か、鋳アルミかで変えるべき所なんですが、
塗料の樹脂種云々よりも仕上がり肌の方が支配的かなと、思います。
できるだけ薄く塗れてリカバリーが効いて、乾燥が遅めな塗料となると、思い付かない…
http://www.hamanipaint.hybs.jp/products/
以前。ドラさんからオススメ頂いたメーカーですが、クリアがメインの模様。
宿題にさせてください。
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