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[13702] 妄想しかしてません。。。返信 削除
2020/2/24 (月) 03:42:47 三等
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▼ Jさん
>Aホーン内面の鏡面加工(スロート付近除く)

この場合の削るべき相手は段差の凸部であり、
音道面上の鋳物の砂型の粒肌であり、巣穴や凹部ではありません。

依頼される場合は、
世の中の常識から外れた領域の話をしている事を忘れずに当たって下さい。

肌を出すためのつもりで過剰に削り込んでしまい、曲面を歪ませる事のない様に
しっかりと理解してもらう必要があります。
仕上がりの形状は性能と直結している主要素なのだとは、
理解してくれないのが普通です。
整ってれば良いんじゃないの?とされない様に念押しが必須です。

面を出して欲しいと依頼して伝わるか、
肌を整えて欲しいと依頼して伝わるかは解らず、ニュアンストークを密にして
理解してもらってください。

> これ、ベストに仕上がった時の音ってどんな音と妄想されますか?
相当なイキフンがしますです。

> 高いほうの特性に関しても、商品レベルではかけられない
> 手間かけて磨けば見合ったリターンはあるように思います。


ここの部分こそ、肝の部分であり、
一品モノだからこそ可能なチューンメニューでしょう。
ポート研磨的なイメージです。(図中 0)
2405のホーン部はアルミで同質、親和性の良い所が更に上がるでしょうし、
ダンプ材の密度増での雑味低減効果は、ウーハーとのクロスでも実感出来るだろうと思います。

> 採用されているカーブの理論値は越せないものの

鋳肌の荒さを整えれば歪み・雑味が減りますし、
デッドニング材の量と密度と質を上げれば、自由度が上がりますね。

> 最後は金属系の響きが強くなりすぎるのを木ワークで
> 緩和バランスとり。。


ホーンの音に対しては、響のニュアンス付加材料として木質は必須なのと
箱内部では、ウーハーの音響反射板として良材になるでしょうね。(図中 2・3)

図中 1 区域の重量増のために、外面に重たい物で肉盛りできないか妄想中です。

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