| ▼ ハリさん
毎度お世話になっております。
> ブラスト処理ですが、梨地だとパテの乗りも食い付きも良い?
> というところでしょうか。
そうです。
塗装をする為の理想素地状態がブラストされた面だそうです。
> ホーン内側はマスキングして外装のみ処理する。
サクッとブラストを当てるのであれば、マスキング無しでもOKかも
> その後、パテ盛り・成形・表面処理・サーフェイサー・塗装
水系剥離剤 (1kg分)を、入手しました。
・内面の塗膜除去(剥離or/&サンディング)
↓
・アルミ素地の段差処理(サンディング~パテ盛り~サンディング)
↓
・その後、外面のダンプ材の処理
ラッカー系サフは乾燥性が良いため使いやすい。
ヤスリによる研削性に優れる反面、泥成分が多く脆い、付着強度が弱い傾向です。
エポキシ樹脂系の付着力の高いものが安心です。
・屋内での使用:紫外線照射量は少
・繰返し負荷:毎日のホコリ払い
樹脂には「粘る、くぐもった、ナマッた響き」な印象があるので
音が当たる面に厚く積極的に使うのは控えたいところです。
なので、選択としては……、薄塗り出来そうなプライマーなんですが、
難しいです。
> ペアなので思ったより工数掛かりそう。
そうですね。
> パテ盛り中にボルトを仕込んでおいて、
> ボルトオンで花梨チューンフィートを装着できる様にする。
> トルクが掛けられるので下面にも装着可能。
> 素材も変えられる。どうでしょう?
これ、良い案だと思います。
中央部で木材が浮かない + 締め付けトルクが掛けられる。
木の種類も変えられる所なんて、すばらしいです。
締め付けトルクに対して、ボルト頭の仕込み深さ部分(パテ盛り厚)の強度確保が要注意ですが、工夫次第でクリアできそうですね。
そこでご相談なんですが…これ、僕が考えた事に出来ませんか?w |
|