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▽ 2021/2/2 (火) 10:47:10 ▽ J |
| ▼ わんこさん
> このシステム ツイーターはフォステクスのFT66H？
そのとおりです。
出荷前には1000時間程度のエージングをしていました。
> ウーファーは何でしょうか。
https://audio-heritage.jp/RICHARDALLAN/unit/hp12b.html
こちらリチャードアレンです。
JBLの多くやフィリップスのよりも、肌合いがキメ細かい。
上のほうの音が全く荒れず、これを改造して３ウェイにして
この状態の２ウェイよりも良い音にするのは物凄い本気な
投資が必要になる。
低いところは2220などよりも量感を持ちながら、
トータルのスピード感もあるという、感覚スペックだと
私が聴いたことがある30センチの中で
最も良い意味での優等生です。
ややこしいことを言わなければこれを使ってれば
幸せになれると思います。
わんこさん私がリチャードアレンの38使ってた時の
音お覚えてらっしゃいましたよね。
あれは、この30よりも下が伸びて柔らかい音、という
表現になります。
今時のソース状況なら、
①６６Ｈダブルにする
②６６Ｈ側のパッシブを4時にする
として、高域側の解像度と肌理の細かさ静かさを
上げると、最新ソースに対してもかなり無敵な
システムになると思います。
我々個人と、お店商品の違いはエンクロの調整とマッチング。
ユニットに合わせて試作調整を重ねたエンクロワークも
実はとても有効です。
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