▽ 2022/12/17 (土) 20:40:19 ▽ ED |
| ▼ こいしさん、わんこさん、meiteiさん
こいしさん、お待ちしてました。
大変なことがあったそうですが、またオーディオや
真空管アンプの濃い話ができると思うと嬉しいです。
ところで、300Bの動画を見させていただきましたが、
おかしな評価をされてますね。
石アンプの出力に抵抗を入れてf特が同じになった
ことを「同じ音」になったとか、真空管を叩いて
振動ノイズが観測されているのに値が小さいから
「響きは乗らない」と言うのは理解に苦しみます。
そもそもこの動画のタイトルでは「真空管の音」を
評価するはずなのに、アンプの出力信号を評価して
いますね。
音はSPからしか出ないので、音の評価をするのなら
SPの音をマイクで拾うべきだと思います。
それからDFについてですが、駆動するSPによりその
最適値は変わります。
石アンプのDFを球アンプの2に合わせれば、同じ音に
なるとよいという単純なものでもないでしょう。
拙宅のSPはATCの15inchWFで、これをまともに駆動
するにはPASS等の大型でDFが大きいアンプが必要な
ようです。
しかし、自作KT150-ULPPアンプ(DF=8.5)でも過不足
なく駆動できています。
https://www.youtube.com/watch?v=amqhCBbx2gQ&t=263s
DF=700のAMCRON DC300Aで駆動したことがありますが、
低音の締まりがなくなってしまった経験もあります。
ということで、DFに関しては数値と音の関係は簡単
には語れないと思います。 |
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