| ▼ いけださん、こんばんは。
今日もバンド活動をしていました。
明日は、カーオーディオを完成に向けて作業いたします。
寒いんですよねぇ。お外は。
> 低域が少ないのはECM-999が指向性を持っているからなんです。
> 説明書にも記述があるかと思いますが、ECM-999は2つの異なる
> 指向性を持つマイクの組合わせでステレオ信号を作り出しています。
> 指向性を持つマイクのほとんどが、前から来る音と後ろから
> 来る音との打ち消しあいでその指向性を作り出しています。
> そこで平面バッフルのスピーカーのように低域が減衰して
> しまうんです。
なるほどねぇ。わかりやすい。結局コンデンサ型だからではない
ということですね。
ファンタム電源を使用するタイプのものですと、その電源が
かなり左右してしまうような気がするのですが、どうでしょう?
それと、真空管マイクっていうのが面白そうなんですが、これは
結局、ラインアンプ部をマイク本体に持たせているんですか?
RODEやAKGは有名なんでしょうが、NEUMANN、MXL、ロシア製のOKTAVA
(でしたっけ?結構安いみたい)とか、SEIDEっていうメーカー
もありますね。最近は老舗のAKG、NEUMANN、SENNHEISERよりも
SEIDEやRODEといったメーカーも売れているようですね。なんといっても
値段が1桁違いますもんね。でもやっぱりプロの方々はいいマイクを
お持ちなんでしょうね。
今、私が持っているのはAUDIXのボーカル用OM-3という安いものと、
同じくAUDIXのD2という打楽器用のダイナミックマイク。
SENNHEISERのE865というボーカルマイクを持っています。
これらは、スネアドラムを録る際にも威力を発揮しますし、
ボーカル用としても快適です。
コンデンサ型はAUDIO-TECHNICAのワンポイントステレオマイクと、
SONYのECM-957とECM-999です。
どのマイクも結構個性をもっているようですが、みんな安い
ものばかりです。というか、手の届くものといったほうが
よいでしょうか。
しかし、安くても十分、お気楽録音には最適です。
いろいろ使ってみて思うところは、やはり名のあるメーカーの
有名なモデルは、ポテンシャルも良く、それにつれて値段も高く
なっていくようですね。
深みにはまると、B&Kのようなものに行ってしまうんでしょうね。
危険です。(笑)
> 日本製ではサンケンマイクロホンが良いです。
サンケンっていうのは初めて聞きました。
二法だとaudio-technicaかSONYぐらいしか知らなかったです。
> 音楽録音の生録では全指向性のペアマイクを使うのが
> オススメです。マイク間隔やそれぞれの角度で音場感が
> 変化して、それはもう面白いです。
これはほんとにハマりそうで怖いです。(笑)
2本になると、位相の問題、キャンセリングの問題も
出てくるんでしょうね。
> こうなったらダッシュボードそのものを作ってしまった方が
> 早かったりして。グローブボックスも無いようなのを。
それやってると、一生作ってるようになるでしょうね。
そのうち車検が切れては、元に戻したりして。いつになったら
音が出るの?と言われ続けるんでしょう。
> ドラさんのシステムも是非見て聴いてみたいです。
来年はお披露目できる(予定)でしょう!
> ・・・生録オフも面白そうかも。
それいいですね!私はネットで知り合った人たちと
セッションやったりしていました。(今のバンドもそうです)
生録オフのために、バンドを呼んでやってみるっていうのが
オツですね。いやはや楽しみです。録るのより演奏に夢中に
なりそうですが。。(笑)
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