| ▼ わんこさん
オフでお世話になった方々、こんばんは。
Ｃｏｌｄです。
薄給のサラリーマンは社会的地位が無い代わりに
毎週末土日の連休が保証されています。
家でやる事が無くても出勤して小遣い稼ぎという訳には
いきません。
お酒を飲んでしまうと車も乗れなくなりますし、
天候に左右されなくて済む、いい趣味をまた掘り起こしたもんです。
さて、ヒマを持て余しているのもよろしくないので、
ホントに家で出してる音は悪いのだろうかと検証してみましょう。
９９年に建て直した自宅ではハッキリ言って真面目に音楽を
聞いた事は有りません。というより社会人になってから
「ｈｅａｒ」はしてますが「ｌｉｓｔｅｎ」はしてません。
今聞いている音楽は邦楽女性ボーカルがほとんど。
それに合わせてレンジの広さよりも声の通り、クリヤーさを
求めたような気がしています。
現状、アンプ、チューナー、カセットデッキなんかを棚の中に
重ね置きし、それを挟んでスピーカーをセットしているという
典型的な置物的配置。
左右のスピーカーの距離は８０ｃｍソコソコで臨場感も何も無い。
この配置の対面に出窓があるのでそこにスピーカーを配置出来る様に棚を整理。
ドイトに行ってキャプタイヤコード１０ｍ×２本購入。
スピーカーを１．５ｍ離してセッティングし直して音を出す。
昼間だから良かろうと普段聞く１．５倍くらいの音量を出す。
結構イケるじゃな〜い（○○侍ふう）
今まで（学生のときも含め）まともな位置関係と音量で聴いて
いなかった事もまともな音に聞こえなかった要因の一つみたいです。
こんな基本的な事もせず、ピンケーブル、ＳＰケーブル、
インシュレーターなんぞをチマチマ工作していた私は、おバカ。
結局、オーディオを楽しむというより、「工作をしたかっただけ」
だったのかも・・・。
ゴテゴテエアロやギトギトアルミを付けてるのにオイル交換もしない
ローライダー乗りと大差なかったりして。
これから少しづつチューニングの世界を覗き見し、少しは本道に近い
スタイルで、好みに近付けたいものです。
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