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▽ 2006/4/13 (木) 20:06:50 ▽ いけだ |
| わんこさんのコンピュータオーディオプロジェクト。
安く良いのを作るのにどうしたらよいか時々考えております。
パソコン本体は数世代前、PentiumIIIくらいでも全く問題なく、
キーパーツとなるオーディオインターフェイスにかかっています。
で、このインターフェイスを選定するにあたっての条件として
・PC本体はファンなどで五月蝿いので、インターフェイス
本体はPCと離して設置できること。
・外部クロックに同期できること。
・お得感のあること(笑)。
というのを考えます。
パソコンからのデジタルアウトを、
クロック改造をしてあるCDプレーヤのデジタル信号に
同期させるのが目的なので本来なら非常に簡単に済む
はずなのですが、これだけの事をしっかりやるインターフェイスが
意外と少ない事がわかりました。
同期も、ただ同期するだけでなく、高品位のクロックを生かせる
ようでないといけません。
するとオーバースペックなのですが
http://www.synthax.jp/products/digiface/index.html
これくらいにならざるを得ないのかもしれません。
私も仕事で使っていますので信頼できます。
これはデジタル入出力専用機なのでDACが必要になります。
中古で安く手に入ればいいのですが・・・。
もう少し待つと新製品の
http://www.synthax.jp/press/documents/060329_03.html
が出ますが値段がまだわかりません。ちょっと高そうです。
安めで行くのなら
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/FirewireAudiophile-main.html
というのもあります。
この製品の同期の精度は良くわからないのですが・・・。
ハードディスク容量はCD一枚につき800MB用意しておけば大丈夫
です。
M-Audioの方で試してみるのもいいかもしれませんね。
PC本体以外で4万円で足りそうです。
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