| ▼ わんこさん
かきんです。
WE300Bには十分な魅力があります。
今は、セトロンでWE300Bの中高域の響きの美しさが
少しでも再現出来ないか、試行錯誤しております。
その過程でC40のグライコで1,500Hzのレベルを下げることにより、
セトロンの中高域の硬さが和らぐことを発見しました。
後は、クロスオーバー周波数や各帯域ボリュームの調整を
して、WE300Bに少しでも近づきたいと思っています。
情報量は初段管の選別やケーブルの選別それとマルチの
高域の調整である程度カバー出来るのではないかと
期待しています。
今後は、ミッドバスの導入を計画しているので、
ミッドバス追加後はWE300Bの低域への影響を
軽減出来るので、その時点で再度WE300Bの
導入を検討したいと思っています。
わんこさんが再度嶋津トリオでインプレッションを
書かれていますが、私も同じ印象です。
気分によって300Bを差し替えられれば良いのでしょうが
現在、ふところが寂しい上、次期真空管アンプのため
へそくりをためなければ行けないので、WE300Bは
来年になるでしょう。
その際は、1988年以前のWE300Bも比較検討したいと
思っています。
88年以前の300Bは低域も充実しているという
噂を耳にしましたが、聞いていないので断言出来ません。
私の300B+845アンプは動作も軽いにので15,000時間は
持ちそうです。
ちょっと贅沢をしたいと思っています。
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