| ▼ わんこさん
> マルチアンプで 他のアンプとの音の差が大きいとのこと
> それは予想とちょっと違いました。
> また 低域が淡泊 中高音の音の密度感が
> 他のTOAのPA用パワーに及ばないとのことも
> 我が家での印象と違いました。
マルチの実験はまだしていませんが、やるまでもなく
すごく音質差が大きかったということです。
ただし、あくまでも非常に条件の悪い4ウエイスピーカー
での限られた実験ですから、わんこさんのような軽い負荷
のスピーカーとは違う結果がでても不思議はありません。
小電力機材について
> え〜 そうなんですか?
> 音楽性もたっぷりとは どうも腑に落ちません。
> メーカーの音ってありそうですけど。
私がいう音楽性とは、癖がなくて密度が濃い音のこと
です。アキュフェーズの小電力機器の高級機種はまさに
その密度の高い音楽性を感じます。
今回聞いた2種類に関しては、同社のパワーAは我が家
では、癖はないけど密度が薄かったという感想です。
ただし、他のスピーカーでも結果が同じとは言えない
ですね。
4343という鳴りにくいSPをいじってみると、鳴かぬ
なら鳴かせてみようホトトギス、という心境になりまし
て、強力なアンプに凝ってしまったのでした。
オーディオの王道は、フラットで朗々と鳴るスピーカー
を験聴用に使うのが王道ですから、鳴らないJBLをだま
して使うのはそろそろ加減にします。
A-20の返却は、三極管シングルでこれを越えるのを確認
してからでいいですからね。
|
|