| ▼ kitatanukiさん
こんにちは。
今週末ライブに行けるといいですね。
私も現在決まっていません。
> オーケストラが最大で120dbだとしても、それは最後の盛り
> あがりとか楽章の終わりとかだけに限られます。
これって座って聴いている場所での音圧でしょうか?
となると 家で大音量した方が大きいことになります。
> 普通は「もっと盛大にやってよ」と言いたくなるくらいに
> 静かなPP(ピアニシモ)とかP(ピアノ)の楽想が曲の大半
> を占めますから、ステレオでも小さい音量がしっかり再生
> できなくては困ります。
そうそう小さい音量のためには リスニングルームのSN比が
大切になってきます。
深夜はその点良いですが 今度は音が出せない。
> それに、オーケストラはマイク位置では、瞬間的に120db
> あったとしても、客席では90db程度が最大音量のような気
> がします。クラシックでは、実質的にはジャズライブとか
> ロックのような大音量を浴びることはないですね。
> ステレオでは、微小音量から90db程度まで忠実に再生でき
> ると良いと思っています。
ヘッドフォンやカーオーディオ そしてロックコンサート
の方が音がでかい。
オーケストラは数十人が演奏しているのに 慎ましいですね。
ところで前から考えていたんですけど
録音される方はリスナーとSPまでの距離をどれくらいに想定している
んでしょう。オーケストラの広がり深さを 至近距離のSPで
再生しようとすると どうしてもそれなりの音作りか
マイクの位置を下げる必要があるかと思います。
それに対して もし10mも離れた位置のSPで再生すると
したら 結構ONマイクで録音しても距離があってリアルに
なりそうな気がします。
いけださんが おっしゃられたとおり、「CDは制作後は
リスナーに委ねられる」のでしょう。 |
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