| 1976年録音 当時はどんな録音が主流だったのでしょうか?
ライナーノーツをみたら 流石高音質レコード 蘊蓄が
沢山かいてある。
ごらんください マイクセッティングが記録されています。
ブースに別れ マイクは まさかモノラルマイクでしょうか?
となると音場感とかハーモニーとか入りませんよね。
当時は各楽器の音をとにかく鮮明に入れれば良かったのかも
しれません。でもこれでは 音楽家が演奏しながらの乗りとか
意思の疎通とか共感とか 阻害されいないでしょうか?
ラインミュージックの走りか
音は鮮明だけど音楽性がね
どっかで聴いたような言葉だけど それを思わず語りたくなる
録音でした。
プロデューサー 金井 浩氏
ディレクター 真壁 大氏
技術 間 孝次氏
カッティングは 森尾 知行氏
でした eijiさんのお知り合いがいらっしゃるかも?
|
|