| ▼ いけださん
おはようございます。
普段デジタル録音でCD主体に制作されていますが
趣味でのアナログレコードを楽しまれているのは
オーディオマニア的で嬉しいです。
よいフォノイコライザーを持って楽しまれていますし。
> 一枚千円はお得としかいいようがありません。
> フィリップスのシリーズは、私がオフの時に度々お持ちしている
> クインシージョーンズ・ビッグバンドと同じシリーズですね。
そうなんです。私がどうしても欲しい!と思ったいけださん
所有の片方が入っていました。
もう片方は どう探しても出てきません。
何がなんでもあのレコードは欲しい。
フィリップスのは59年の録音ですが演奏も良く
素晴らしいできばえでした。
よいソースは聴いた瞬間に分かるのでしょう。
> スタッフ達が苦労して作り上げたモノの持つエネルギーは
> 物凄いものがあると思います。
ビックバンドのハーモニーを どうやって録音するか?
音量も違えば 距離感も違う。それを少ないマイクで拾い上げ
上手くミキシングして ・・・ 結果レコードとなる。
名盤と言われるレコードがどうして名盤なのか?
今回 高音質 をメインに買ってみましたが 分かってきました。
アナログレコードはその昔の苦労が分かり伝わってきて
そして音源として良いのですから大切にしたいです。
> アナログの持つ魅力が存分に発揮されていると思われます。
> 所有して満足、聴いて快感。
> ううむうらやましい。
CDは楽ですね。爽やかで これ見よがしの高音質でなくても
凄い音質。 どのCDを聞いてもそれ程大きな差はありません。
しなやかで音質が良くなっています。
でも今回の高音質レコード 全然ちがう 千差万別。
キャラクター強すぎ!
70年代のデジタル録音って ちょっと硬い硬直した
表情も感じます。
我が家みたいな リビングでのオーディオで限られた
条件で聞くとき アナログレコードは音質も色々と調整できて
趣味性がとても高くて良いです。
CDしか知らない人が聞いたら 驚くような音がでるところが
面白いです。
若い人に昔のを自慢する偏屈オヤジになってしまう 危険性
もありますけど(^_^;) |
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