| ▼ わんこさん、eijiさん
私もテキトーな事ばかり書いていてすみません(汗)。
eijiさんのコメントには説得力があります。
> 私が好んで50年代や60年代のソースを聞くのは 音の
> 解け合い それこそハーモニーが絶妙にブレンドされた音
> ホール独得 オーケストラによる個性、
> そしてジャズでも録音する技術者の腕前 センスを感じることが
> できるからです。
演奏、録音、再生、すべての個性がせめぎあう感じですよね。
> カラオケと同じで MIDI音源と言うのでしょうか?
> あれは情報量が極端に少なく味気ないですよね。
全くそう思います。
でも打ち込み音楽も入念にされたものは聴き応えがあるんですよね。
テクノミュージックや、現代音楽でも、入念に作り上げられた
ものは素晴らしい。でもそれを実現するには実は人の演奏
よりも手間がかかります。なので予算削減の為に使われた
打ち込みは聴くに耐えないものが多いんです。
今回の童謡のCDがまさにそれで、こんな打ち込みにするくらい
なら音大生のアルバイトを雇ってピアノ伴奏させたほうが
ずっとコストパフォーマンスが良いのにと思いました。
やはり「志」がモノをいいますね。
> 我が子は ダウンロードした 128bpsを大きく下回る
> ビットレートの音源をシャッフルに入れ、イヤホンで聴いています。
> 時にシャッフルから私のステレオにつないで聴いていますけど、
> 酷い音で私のソースとは差を感じていると思います。
>
> その様な体験は必要ではないか?と思うのです。
元の音源は素晴らしい音を持っているのにそれをそんな風に圧縮
してしまってよいものか、
という事にも気づいてもらえたら嬉しいですね。
演奏、録音、再生、の中の再生の部分の真剣さがあまりに足りない
なと。
> ケロヨンのテーマソングは私のピアノの先生の作曲でした(^o^)
ケロヨンのテーマソングは恥ずかしながら存じ上げないのですが
「ケロヨン音頭」なら実家の方面ではいまだに盆踊りで流れます。
同じく先生の作品でしょうか??
もしかしたらわんこさんの先生の作品を聴いて私は育ったのかも
しれません(笑)。
さらに余談ですがケロヨンって車好きだったそうですね。
ケロヨンがトヨタ2000GTに乗ってる写真を見たことがあります(笑)。
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