| ▼ kitatanukiさん
オーディオマニアの間では 凄いレコードの音は CDを
遙かに上回る と思われているみたいですね。
逆に カッティングエンジニアでしたeijiさんやプロのいけださん
はレコードの 限界を良くご存じです。
内周になるとスピードが落ちて ハイ落ちすること ダイナミック
レンジが落ちること そして歪み。
セパレーションに至っては CDの相手にもならない。
それが現実だと思います。
でもCDも弱点があるみたいですね。
私は良く分かりませんが
> これは、レコード盤の成型過程の品質管理が難しいという
> 宿命からでしょうが、その点ではCDは10枚買って10枚とも
> 、ほぼ問題ないですね。
そうそう CDは平均点が高いし 最低基準が保たれるのが
良いです。
先のダイレクトカッティング 音は最高なんですけれど
どうもプチプチノイズが五月蠅い。
パーモスタット処理しないとダメみたい。
> そのかわり、いいものは最高でしたね。CDのような圧縮が
> ないぶん、レコードはナマに近いかとも考えられます。
いや ダイナミックレンジはCDの方が大きいのでは?
ただ 細かい音 高音の繊細さはアナログレコードの方が良いみたい
ですね。
圧縮はマスターリングやその後時に行われるんだと思います。
> 某歌手のラッカー盤と、おそらくそれから作られた市販レコ
> ードを持ってます。今度、お聞かせしましょうか?
それは ダイレクトカッティングされた原盤とか!?
それともプレスする前のオス型??
よく分かりませんが 是非お聴かせください。
そうそう またAT−33PTGをダメにしてしまいました。
リフターの調子が悪く ガーーンとアームを飛ばしてしまい・・
トホホ・・ 私は絶対に10万円のカートリッジとか買えません。
> それから、お借りしたブルックナーの第九、聞いたことも
> ない楽団と指揮者ですが、録音ともども、すこぶる素晴らし
> いですね。
へへへ 音 良いでしょ♪
クラシックは分かりませんが、音は分かるんです(^_-)
クラシックには暗いので、あれくらいの音がしないと
わざわざ録音されたクラシックを聴く気がしない
と言うのが正直なところです。
でも 50年代のクラシック録音は音が自然で聴く気が
するCD レコードが多いですよね。ジャズもそうだし。
マルチのモノ録音 で後でミックスってのは ダメ
なんでしょうか?
もう一つの宗教音楽も音場感だけは なかなかだと
思いませんか? コーラスがナナメに並んでいる様に
感じるんです。
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