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2008/9/23 (火) 22:10:01 わんこ
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▼ JIMさん

今日は久々に長時間聴いていました。
今までの気になる点がかなり解決して 中低域の力が出て 低域の
膨らみが減り MDとの音圧も合い 上から下までの音の
統一感が上がって 喜びのあまり 色々なCDやレコードを
聴きまくっていました。

ツイーターは並列向けるのを止めて 2405だけでちょっと
強めから落として丁度良いあんばいにしましたら 帯域バランスが
合った感じになりました。


2420独特の硬くちょっと粗く甲高い音はありますが クラシックまで
音量を下げても聞けて嬉しくなりました。

音数が多い音楽も聴いていられるのは それなりにバランスが
良くなったからだと思います。
4時間ぶっ続けで聴けるなんて久々です。


> @まず、基本的な使い方として、アース配線は良いのですが、
> ATTに対する入力が今の赤になり、出力(=SPに近い方)
> が白になります。


入出力が逆になっていたんですね。取説を無くしてしまい
昔の写真を探して適当につないでいました。

> AVR型とトランス型をカスケードする場合、VR型をNW
> とトランスの間に入れるのがセオリー(そんなセオリーがあ
> るかどうかはともかくとして)です。
> そのことにより、トランスによるSPの側のインピーダンス
> 変動の吸収という機能が生きることになります。


そうですよね!
折角のトランス式の定インピーダンスの仕様が その後に
アッテネーターをぶら下げる事によって 抵抗値が変動し
減衰量や周波数特性が変わるのが想像されます。

今度使うときは トランスの前にアッテネーターを入れて
使おうと思います。
アドバイス とても嬉しいです。

> 位置角度も細かく追い込みはじめられたのですね。
> 私はなんとなく、MDホーンの上下軸はまっすぎ耳へ、
> 左ユニットの左右軸は左耳へ、、、
> そんな調整が自分のセオリーとして落ち着きつつあります。
> TWやWFは又違うのですが。


MDのホーンはとにかく耳に直接届くようにされてセッティング
しているんですね。私もだんだん真正面に向くようになって
きていますが 若干甲高い音が気になることがあって少し外側に
向けています。

基本的には軸を合わせて それから ネットワークの調整を
する方が好結果だということでしょうか。

WFやTWはまた別とのこと 求める広がる感じと
音の響きやその他が 部屋とソースともろもろによって
気持ちの良いところがあるんだと思います。
私は少々無頓着過ぎました。

最近 SPの位置を色々と動かすことが多いです。

> かっこいいですねえ。。。
> でも、リスニングポイントで妥当にあっていればいるほど
> それに近い感じに近づくような気がしています。


偉そうな事を言ってしまいましたが 前に音がまとまらない時は
違う部屋の位置にいても 変な音でした(^_^;)

台所にいる家内が 「今日は音が良いわね」と言うときは
リスニングポジションでも音が良かったです。

ステレオはあくまでもリスニングポジションでの音を良くする
もので 全体を響かせるものではないと思いますが、
単純な想像として ピアノソロが鳴っていたら 部屋の外でも
まるで部屋でピアノを弾いている様な音にしたいと思います。
それは エネルギーバランスを整えることを示唆している
様に思うんです。

> 別スレにはなりますが、
> 素晴らしい出会いとなったようで、おめでとうございます。


ありがとうございます。
最初に書きましたが 音の統一感がかなり取れました。
ネイロ的にはまだまだ 弦楽器の瑞々しさが足りない とか
高域の透明感が欲しいとか 低域はもっと伸びて 締まって
ダイナミックに鳴って欲しいとかありますが、自分の使っている
ユニット構成では そこそこまで鳴っていると思えました。

不思議なもので 音がある程度まとまったなぁ と感じたら
細かいことに手を出そうかと思い出しました。
譲っていただいたケーブルもまだ使っていませんし、接点を磨き
ケーブルの長さを整え SPの置き台に工夫をしたくなって
きました。
いつまでこの気持ちが続くか分かりませんが、 今回は
偶然にせよ ステップアップ出来た気がします。

ゴルフでロングパットが入ってしまったとか バーディーが
続いて良いスコアが出たとか そんなラッキーも趣味を続け
させてくれる刺激ですよね。

最近聴かせていただいていませんが いずれJIMさん宅での
音も聴かせていただきたいです。

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