▽ 2008/10/10 (金) 16:16:21 ▽ いけだ |
| ▼ わんこさん
> http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=r6300
わんこさんがお書きになってからちょっと気になっています(汗)。
このレーベルの代表の大橋氏にはお会いしたこともありますし、
一度聴いてみたいところです。
> 市販のSPでアッテネーターが装着されていないのは つまり
> 0.5dB以下の調整まで練りに練って それで製品化されている
そうですよね。
自作で市販を超えるのが難しいのがこのあたりだと思います。
クロスオーバーが決まらないとレベル調整どころではありませんし、
なにしろ道のりが非常に長くて険しい。
> SPのレベル 例え0.1dBの調整でも 物理的には明らかな
> 変化なのだ、と感じました。ケーブル交換より遙かに
> 大きく効きますよね。
まったくそのとおりで、コンデンサーやコイルを変えたり、
ユニットの位置調整をしているうちにケーブルの事なんて
すっかり忘れています。
恥ずかしながら録音現場でも比較的安いケーブル類を使用
していますが、それよりもマイクの位置数センチの方が
影響が大きいように思います。
つまりそこをまず詰められないとあんまりゴージャスな
ケーブルを奢っても効果が薄い。
さらにつまりは良い機材やケーブルを生かすには、まだ私は
修行不足なんです。まずマイクセッティングを決められる
人にならないといけません(汗)。
こちらの道も長くて険しいです。
駄レスで失礼いたしました(汗)。
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