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[6878] 何で分からないんだろぅ。。返信 削除
2009/4/5 (日) 19:16:14 わんこ
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あの後 CD レコード を大きめの音量で色々と
聴いていました。

ダクトの共振周波数を下げたことで低音の重心が下がり
中低域のかぶりが減って音が整理された感じ。
その分中域(300〜1KHzくらい)の音のたちというか
元気良さが減退し多少MDのホーンが目立つ様になりました。
それでちょっと調整。

音が左右に広がり 奥行きが出た感じ。 気持ちいい

今まで同じソースばかり聴いていましたが 久々のソースも
持ち出して聴く。そう 聴く気が起きた。
私は音が悪い時は 同じソースばかり聴く傾向があるみたい。

レコード イタリア合奏団 気持ちいい。
カートリッジを33VTGからDL103Rに交換してみたり。
45回転レコードのビックバンドをバリバリ鳴らしてみたり。

上杉 TAP−25を使っていますが NFを外してナローレンジ
なれど 音が立って 中域の元気良さが出て古めのジャズに合うこと
を確認したり。

300Bppにしては輝きが少ないなぁ とか
やっぱり低域はもっとパワフルなアンプで鳴らしたい

とか オーディオを楽しめました。

バスドラの領域 そう40Hzくらいがしっかり出ると
バスドラがしっかり分かるし 重さもでるし ホールの響きも
豊かになる。

低域が荒れているのをそのままにして刺激的な中音 中高音を
だしていると打ち込み系は良いけど ボーカルやクラシックは
ダメ。ボーカルは いかに可愛いか? くらいまで迫れないと
調整がいまいちなんでしょう。
そのためには 低域が決まらないと 中域の調整になかなか
移れないのでありました。

何度も分かったつもりだし それで実行してきたつもりだけど
ダクト1本で 改めて知ることになりました。

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