▽ 2009/4/13 (月) 22:37:30 ▽ JIM |
| こんばんは。
ちょっと細かくなるのですが・・・
> > やはり、フルレンジに合うソーズでしたか。フルレンジは、
> > 声の芯がしっかり出る有利さがあって、
この部分はそう思いません。
出てくる帯域の3割も4割もを分割振動帯域に依存して、
しっかりも何も無いように思います。
別のレスにあった、3ウェイだと400−600の情報量が・・・
という主張と物凄く矛盾するように感じます。
>>反面、広い帯域に関してはうまく丸めてしまうので、いやな音は出さないですから、
そうですよね、いずれにせよ、癖で丸め込むって話ですよね。
> > 中高域のハスキーな部分は、多分実物よりきれいに再生される
> > でしょう。
着色がはまる、、ってことでしょうか。大いに賛同できます。
> kitatanukiさんのシステムでは 粗を出す傾向が
> あるのではないか?と思います。
元来、JBLのでかいモニターシステムってそういう狙いのシステム
のような気がします。
> でも 我が家でもJIMさん宅でも ああ こんなソースなんだ
> とくらいしか感じないんです。アラが目立たないのもありますけど
> jazzとかを楽しんできた身からすれば こんなの当たり前、
> 名盤 名録音でも 歪みっぱなし!なんです(^o^)
そうですよねえ。
今、オフの時にも聞いていただいた1938年のカーネギーホールの
シングシングシング聞いているのですが、130に変えてこれが良い。。
歪みだらけなんてもんじゃない録音なんですけど、気にならないで
音楽に集中できてしまうんですよね。
2215の時は音の統一感が低くてどうしても音楽に浸れない感じ
だったのですが。
JAZZ派はいい加減なんでしょうか。。そうかも。
> 歪みだらけの中で心地よい音を見いだして聴いているのです。
楽器にもよるんでしょうが、演奏そのものもそうなような気がします。
> 声 楽器の音 オーケストラの音
> 求める音 そのものの違いがあって 千差万別なんですね。
> それをお互いが主張し聞き入れ 認め合うことが大切なんだと
> 思います。
本当にそのとおりだと思います。
> 我が家では kitatanukiさんからすれば416の分解能が
> 弱い帯域ですが 厚みはでます。ただ やはり20〜25cm
> みたいな分解能は足りませんので 弱い面もあることは
> 重々承知しています。
> http://www10.atpages.jp/wanko2/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s5645#5645
> 25cm×2のウーファーを使って その帯域の良さは
> 身をもって感じました。
ここ、どうでしょうか?本当に416よりも25センチの方が
分解能に優れているのでしょうか?250−500でしょ?
38センチでも大体ピストンモーション帯域ですよね。
38は25と違って、エンクロの設定もエンクロの設置も
飛躍的にむずかしくなります。そのせいでむしろ150以下
の処理精度が低くなることにより250−500が25センチ
の方が情報量があるなんて感じ方をさせられてしまうのでは
ないでしょうか?
お金にも環境にも制限がなくとも、その帯域をJBLの25センチに
置き換えたい、、だなんて全く思いません。
150−400をD131にすると素敵だろうなとか、
216をダブルでその帯域で使うと面白いかな?とか
思いますが、そこまで複雑にしてもトータルの完成度上げにくく
なると思い、食指が動きません。
> ただ 4Wayだと物理的に大変な面もあり、ネットワークも
> 困難を極めると思いますので トータルで現状で妥協している
> と言うところです。
結局はそうなるですけどねえ。。
僕の理想は2220ダブルをバスレフエンクロ、
MDのウッドホーンと400でクロスさせる3ウェイ、、
ですかね。
どうでもいいコメントでした。
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