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[7074] 20k以上の効用は?返信 削除
2009/6/14 (日) 08:46:55 kitatanuki
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▼ サムヲさん
▼ meiteiさん

> 確かにパイオニアの製品もよさそうですね!
MJで30万円台の音がすると書いてあったので、半信半疑で
トライしてみたのですが、あながちウソではないかも。

LUXMANではイマイチだったフルーエンシー回路(20K以上を
再生)も、パイオニアの方が完成度が高くて自然な感じで高
い分解能が得られています。高音の分解能に関して言えば、
80万円のアキュフェーズDACよりも上ですから、20bitと
24bitの違いは確かにありますね。ただ、ジャズの迫力のよう
なものは、同時比較すれば、ど級DACにやや軍配ですかね。

それと、SACDも再生できるのはお得な感じで、図書館で借り
たCDが、何か生々しいと思ったらSACD盤だったりしてます。
普通のCDとSACDの聴感上の違いは、ハイに伸びる自然
さのようなものと感じます。

通常のCDを20Kまでのストレート再生で聞くと、パイオニ
アでも80万円のDACでも、高音が伸びきらず情報量もイマ
イチと感じ、特別の高品位なCD盤を聞きたくなります。
しかし、フルーエンシー回路を使うか、SACD盤を聞くと、そ
のへんのストレスは解消しますから、そう情報量の多くない
CD盤にフルーエンシー回路とか、SACDとかの技術は有効な
のかもしれませんね。

たとえ回路が同じでも、下位機はそれなりの物量しか投入し
てなくて、音質的には必ずひ弱な部分がありますから、
経験的にいって、meiteiさんの下位機で手を打つ考え方には
あまり賛成できませんです。私だったら、数万円の違いなら
高い方を買いますが、「貧乏人ほど金遣いが粗い」?確かに。

13万円台のPD−D9の買値は新品でヒトケタの6万でした
から、このまま使えれば安い買い物になると期待してます。
しかし、まだ十分に聞き込んでないので、アキュフェーズの
DACが不要になるかどうかは、まだわかりません。



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