▽ 2009/6/15 (月) 20:17:09 ▽ こいし |
| ▼ meiteiさん
早速のレス、ありがとうございます。
> 最初の入り口で、古い CDPは情報が欠落してしまうのではな
> いかと言う心配が生じるので困ります。実際はアナログ部の
> 違いに過ぎないのかも知れないのですが、不安がぬぐえませ
> ん。
お勧めの書籍があります。
A/D・D/A変換回路入門 (単行本)
相良 岩男 (著)
出版社: 日刊工業新聞社; 第2版版 (2003/03)
ISBN-10: 4526050830
ISBN-13: 978-4526050831
この書籍の内容は、A/D・D/A変換の入門というよりも
CDPのオーディオDACの課題と進化の解説書です。
最終的にはMASHでひとまずの完成とも読めますが、
今回のmeiteiさんが感じられる命題については納得が
行かれると思います。
技術書というよりは解説書なので気軽に読めるところも
お勧めの理由です。
> CDプレーヤーの進化は1994年から停まっているので
> しょうか? 15年の時の経過は小さくないように感じますが。どうも心配です
高性能なものが、より安くなっていると思います。
DVDプレイヤーなんて2980円くらいで販売されていますね。
まさしくデジタル化によるコモディティが生んだ産物ですね。
そして、その技術をベースに今日のブルーレイがあるんだと
思います。
PCに例えるなら、廃れた物、一世代前のもの、これらは
捨てられていくのでは無いでしょうか。誰も過去の値段では
買わない。それゆえ商品性が無いので陳腐化する。
負のスパイラルですね。
こちらのSONY ESシリーズのCDP歴史も参考になります。
http://cdp101.hp.infoseek.co.jp/esseries-main.html
こうゆうこともあります。
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
以前は実験データとか見えたのですが結論だけ見ることが
できます。
http://www.multicpu.jp/pc_audio/PC_audio_5.html
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