▽ 2009/6/16 (火) 18:40:53 ▽ いけだ |
| > > http://www.multicpu.jp/pc_audio/PC_audio_5.html
このリンクも含めてですが相変わらずCDドライブやPCオーディオに
関する誤解が多いように思います。
登場初期はカタログでも散々構造が解説されていましたから一般
ユーザーも十分知識を得られましたが最近はそれもないですし。
メーカーもそれを良い事にユーザーを煙に巻いている感があります。
ちなみにレンタルしたキズだらけのディスクならともかく、
通常のディスクで再生中に訂正不能になる事は殆どありません。
PC-Audioでのバイナリ一致検証も的確で無い場合が多いです。
一時期、一般向けのサウンドカードには、完全なCDのデジタル
コピーを防ぐ為かどうかはわかりませんが強制的に内部で
48kHzにサンプルレート変換されるものが多くありました。
オンキョーの初期のものもそうです。
#仕様に「AC'97」という記述があればそうです。
RMEなどの音楽制作向けのサウンドカードでは入出力の
バイナリ一致は当然の事で今更問題にする事ではありません。
音質云々を追求するのなら動作が怪しげなパーツを一生懸命
改造するより最初から希望通りに動く機材を用意すれば済む
だけなんです。
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