| リビングは食事をして TV鑑賞 晩酌 映画試聴
そしてオーディオ鑑賞を行います。
皆さまと同じで 音量を上げて楽しみたいのですが
安普請木造住宅での音漏れが顕著で近隣への
ご迷惑を心配し、思いっきり楽しめません。
https://youtu.be/g9B0vU989Ns
出窓を3世代目プラストサッシ ソノグラス12mmに
交換しました。しかし効果はある程度までです。
そこで出窓と吹き出し窓のあるSPとの対面 1面だけを
15cmくらいの厚さの防音壁を追加する工事を見積もって
もらいました。ネットで広告がでている会社です。
元々その会社の防音工事は浮き床構造の新たな箱を
部屋の中に造るのがメインだそうで
私のところみたいに上も下も漏れてしまう
1面だけの工事は効果が限定的だと言われていました。
それでも10dB近く音が減衰できればお隣様への
迷惑は減るのでは？と期待しました。
それで実地に調査してもらい見積もってもらいました。
まず壁を貼り付ける床下は補強が必要
基礎に開いている換気口はふさぐ必要がある
天井はできれば剥がして3，40cmの返りの部分は
補強するべき となると天井のクロスも張り替え
窓の部分は既存のサッシと出窓＋新たなサッシを装着
クーラーは外して再設置
換気扇は取り外し塞ぐ
手始めに隣の和室は行わないこととして リビングの
1面（240cm×630cm）だけ見積もってえもらいました。
それがご覧の画像です。
奥さんからは「部屋が狭くなるのがイヤ」
私はコスト面から今回は断念となりました。
業者さんからは 娘さんがいた部屋に新たに造りませんか？
との提案もありましたが このSPシステムを2階に
持ってあげるだけで気分が落ち込みますし ドラムが
叩ける様な防音は嬉しいですが狭くなり息苦しくなりそう。
いつも座っている場所で寛ぎながら聴きたい！
気持ちは捨てられず悶々としています。
これから家を建てられる皆さま
外断熱 高気密住宅だと音漏れは極めて少ないそうです。
建てる時 頑張って防音対策をして造ってください。
後からの対策は不利です。
私は 音量を下げる 夜は控える
この作戦で乗り切ろうと思います。 |
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