
| この号は 個人的にとても評価したいです。
シングルアンプの聞き比べをしているのですが
SPに従来の高能率のA7やフルレンジだけでなく スペンドールの2wayや
JBLの4338を使っていること。これを評価したいです。
4338は自分の経験ではシングルアンプでもそこそこで
あれば充分に鳴らせる15インチウーファーのシステム。
逆にこのウーファーがしんどいシングルアンプもあるのでしょう
けれど 私の感覚で言えば このウーファーが鳴らないシングル
アンプだと 他のコンパクトな 例えば16cm2wayでもしんどい
のかと思います。
シングルアンプの弱点である低域の弱さを如実に伝えないと
駆動の大変なSPを使っている人には フルレンジの試聴では
分からない面があるのです。それを今回は伝えてくれている。
とにかく シングルアンプの試聴に4338を使ったプロ、編集者に
拍手を送りたいです。
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そして 試聴記事。みんなスポンサーなので批評にし難い
と思いますが 私のファンである高津さんの表現がいつにも
まして上手く表現されている。
もっと痛烈に書きたいところを何とか自重し それでも
読者に伝えようとして語彙を選んでいるのが感じられます。
私にはアンプの個性が伝わってきました。
自称オーオタと言われ シングルアンプの世界を 四畳半タイプ
シアタータイプと分けご自身の判断で言われていること 経験の少ない
私には参考になります。
この記事を読んで上杉さんの6CA7シングルアンプと
エアータイトのATA211は是非経験したいと思いました。
それと エイフルの浅野式45ロフチンホワイト回路アンプは
手に入れたいです。2A3でロフチンホワイト回路の良さを
経験した私としては より定評のある45のを聴いてみたいです。
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ところが ML-1Lを導入し オーケストラを聴く となると
どうも 300Bシングルアンプの相性が悪いのです。
小編成やジャズの張り出しを狙うのであれば シングルアンプでも
いい。
でもML-1Lの 強い音 張り出す音 やや甲高い?音 は
300Bシングルアンプと個性が被るようです。
おとなしめのパワーアンプの方が ML-1Lの美音が活かされる
感じ。
最近、車にかまけてオーディオが疎かになっていますが
いずれ パワーアンプの比較試聴をしてみようと思います。
KT-88が意外に合うかもしれません。
って 今まで何度聞いても 中域の表現力で私の好みから外れてきていた
のですが・・・
とにかく ML-1L 個性が強くて 他の音を出そうとすると
大変。相性がある と感じています。
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