| こんにちは、お久し振り
一部だけ・・・
> それと...縁があってC-200Lを頂きました。分解して清掃と点検
> を行いました。印象ですが、音の定位が良くなりました。分離度が高い感じです。
> 帯域的には狭くも広くも無く程宵感じでうるさく無いです。
> M4のように箱の線が見える感じでは無いので自然に受け入れる
> ことが出来ます。
> 良く言えば、必要な音だけが出てくる感じです。
Lですね。ここから200シリーズの音が変わった奴です。
音決めに出原さんが発言力を持った頃ですよね?たしか。
出原さんご本人やんちゃな音すきな方なのに、アンプはおとなしめ
にまとめる傾向がありました。200LもXやSと違っておとなし
い性格のアンプです。
ただ、この時代のものはきっちりOHされてないと、初期の音とは
全然違うレベルの音になってしまいます。半田割れも結構でてるでしょう。
OHに出すと、真っ先にチェックされ交換されるのはリレーですね。
次に一部のコンデンサ、トランジスタが交換になります。これの場所
どうやってメーカーは確認してるんだろう???
音変わってしまうかもしれないけど、現状でも変わってしまってる
(もしまめにOHしてるのなら別ですが)はずですから、もう少し
やってみてもよいのではないでしょうか?
後、わんこさんが何回かかかれてらっしゃいますが、N7000も
もう初期の特性は出せてないのではないでしょうか?
ここまで触るとわけわからなくなる可能性はあるものの、値は同じ
でも、リニューアルして見ても良いのではないでしょうか?
その場あわせでぎりぎりまで追い込むNWワークと違って、商品と
して、鈍さはあっても安定した結果という設定のNWのはず。
接点怪しいならコンデンサも怪しいと言うことで、置き換えしましょうよ。
パーツならお奨めリスト作りますよ。 |
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