| ▼ meiteiさん
こんばんは。
今日は 家族が起きている時に テレビより少し大きい
音量で聴いてみました。
ごらんのCDでの試聴です。
今回は10回も聴きませんでした。
正直 そこまで拘って聴くほどの意味を感じなかったのです。
結果から申しますと
POLICEの グレイテストヒットでは それ程大きな
差はなかった
SHM−CDが若干高域が強く 鮮明な感じ
と言う結果でした。品位が上か? と聴かれれば ノーマルCDは
高域が五月蠅くなく 聴きやすいバランスでもありました。
元々 このポリスのCDがそれ程高音質でなく ナローレンジの
音楽であるからかもしれませんが 品位が上 とまでは
判定できませんでした。
いけださんの 印象にほぼ近い結果と感じました。
若干違うモノの 違いは もしかしたら CDPの性能や
オーディオの個性によるものも大きいかと思います。
ジャズで感じた あまりにも高音質?と思われたのはノーマル
CDをオーダーしましたので その後 再度試聴したいと
思います。
宣伝文句 そしてオーディオ評論家のコメントはちょっと
オーバーかと思います。
> 三大テノールでの3人のコーラス、ピアノの演奏が背
> 景のオーケストラから立ち上がってくる様子が美しく
> 聴かれます。オリジナルとの大きな差に驚きました。
これは meiteiさんの インプレは間違い無いと思います。
ただ CD個別の事象かもしれません。
高域が強く伸びると インプレが大きく違う 装置なのか
それともCDPの違いによる可能性はあるかもしれません。
> 今後、この技術を各社に無償で開放するようなので、
> 各社の新盤はこの材質のディスクへ変わって行くのだ
> と思います。DVDオーディオとかSACDの登場で
> 旗色の悪かったCDも寿命が延びそうです。
SACDは ヘッドフォンでレコードショップでの経験が
殆どですが そこまでのクオリティーの差は無いように
感じます。
CDの音は元々 この程度なのかもしれません。
meiteiさんのオペラでの印象を決して否定するのもでは
ありません もっとサンプルを増やして判断しないと
いけないかもしれません。
少なくとも ポリスのCDでは 劇的変化ではないみたいです。
> 追伸:私の持ってるSHM−CD2枚はオリジナルと
> 同じマスターで、クロックも変えてない筈なのですが
> ・・どうも録音品質と言うか音の品位が違い過ぎます。
> 昨日、追加購入したカラヤンのディスクも古い音源な
> のに素晴らしく鮮度が高いです。
>
> デジタルリマスタリングをしていないのかな?
>
ジャズのCDがあまりにも音が良かったのでSHM−CDは
凄いのでは?とおもいましたが 今回のポリスのCDで
考えを改めなければならないかもしれません。
サンプラーを聴いてみたいです。
今回の事で問題と思ったのは ドルフィーや他のジャズのCD
です。個別で聴いて 明らかに音が良いのです。
これをもって SHM−CDの音だ というところに
問題を感じざるを得ません。
クロックが違うのは歴然と違います。
私がCDPのクロックを交換したときに 音が激変した
といったら 多くの古くからのマニアの方は
「そんな筈はない アナログ部分の違いだろう」
と言われました。
でも 今 クロックジェネレーターを入れた時の音の差を
否定する方は減りました。
CDの性能云々は言えませんが もう少し 統計立てて
プロには説明してもらいたいと思います。
今度サンプラーがありましたら 聴かせていただきたいです。
今のところ
SHM−CDで云々するのは アナログのカートリッジや
フォノイコライザーを交換したり アンプを交換しての
ダイナミックな変化では無いように思います。
オーディオの面白さを喚起するには 至らない様な
気がしますけど もう少し結論は先に送りたいと思います。
meiteiさんの インプレを否定する様に書いてしまい
済みません。今度 meiteiさんのCDをお聞かせください。 |
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