| ▼ kitatanukiさん
おはようございます。
昨日は新しい車をゲットでそれに取りかかっていました。
オーディオも楽しいですけど 車も楽しい。
今度のは一桁万円では買えませんで 4338並のお値段
がしました。
ただ激安二桁万円にしては見事な車です。レンジは狭いけど
密度感 凝縮感 ダイナミックレンジがでかくて良いです。
オーディオ 特にSPと車は コストが如何にかかっているか?
が結局質感まで左右するのを感じざるを得ません。
今度乗ってみてください。
さて SHM−CD みんなで共通の材料 素材で比較検討
できて楽しいです。
私はジャズの復刻版的に聴いて こんなに音が良いのなら
レコードでなくてもいいかなぁ と思ってしまいます。
理由はルビジウムカッティング&SHM−CDみたいですが。
> ただ、HM-CDの音をいったん聞いてしまうと、普通のCDの
> 高音がよごれっぽい、というか、ジリジリする付帯音が耳に
> ついてしまい、なんだか嫌になってしまうのです。HM-CDは
> ハイ上がり気味だとしても、にじまないきれいな高音です。
> もしかしたら、HM-CDが本当のバランスなのかもしれません
> が、再生側のCDプレーヤー等が普通のCDに合わせてバラ
> ンスを取って開発されているせいでしょうか?
いけださんと kitatanukiさんのご意見 またmeiteiさんの
お話を合わせて考えると。SHM−CDは 若干高域が勝る
傾向があるみたいですね。
kitatanukiさんは 綺麗な高域、meiteiさんは 高域のみならず
場の表現力 音のコントラスト も良いと言われています。
それに対していけださんは 帯域バランスの違いを第一に
上げていました。
私の想像するのに kitatanukiさんのシステムが一番高域が
強い傾向があり、meiteiさんは 基本的にフルレンジですので
高域は伸びているけれどツイーター的音ではありませんので
若干素材のイヤミが出にくい傾向かと思います。
レンジは広くないけど 音場感や位置関係については
最も敏感に反応するシステムだと思います。
いけださんは B&W 805もありますので およそ
フラットな再生音の傾向かなぁと思われます。
私も若干高域が強めにセッティングしてありますので
SHM−CDがやや高域が強く感じることがあります。
ただ 音のザツミ イヤミがノーマルCDで感じられるか?
と言えば 我が家では それはありません。
kitatanukiさんが 高域の歪みにとても敏感な方なのは
分かっています。それですと 良質なホーンツイーターの
高域が好みに合うのではないかと思います。
フォステクスの T925だったか 音が出ていない様に
感じられるツイーター
YAMAHAのNS-1000Mのツイーターだと独特の音色に左右
されるのではないかと想像したりします。
> いずれにせよ、現状の再生機器で聞く限りにおいては、この
> 高音質盤は、成作過程でイコライザーを入れるなどして、バ
> ランスを取り直さないと、万人には受け入れられない可能性
> があるというのが、10数枚聞いての結論でした。
若干ハイ落ちにセッティングされてみては如何でしょうか?
また ASHLYがOHされて 問題は無いと思いますけれど
アンプの高域がざらつくと それが出てしまう可能性もあるかと
思います。
SHM-CDにイコライザーが必要とは 正に素材的問題が
音に強烈に影響していることを 如実に物語る事実ではないかと
思います。
いずれオフでは 相互訪問試聴で調べてみたいですね。
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